いままでの業務用無線関連事業の仕事のやり方は、見込み顧客発掘から納品まで一人の営業社員が一気通関型が多かったと以前のブログ「分業化と一気通貫で高い営業成果を出すのはどちらか 」で書きましたが、トランシーバーレンタル 事業ではだいぶ分業化してきました。


デジタル簡易無線 を設備投資する仕事、注文をとってくる営業の仕事、新規見込み顧客を発掘する仕事、整備や出荷をするバックヤードの仕事、これらを各々の担当部門が責任を持って、お互いに領空侵犯しあいながら協力して、そして顧客目線の迅速かつ臨機応変な対応をしていくことが、長島監督的にいうと勝利の方程式(古い!)です。


余談ですが、これらをいまふうにいうと、キーとなる仕事一つひとつを当該事業の成功要因ととらえ経営資源を集中させていくことがKFS(Key Factor to Success)、各々の業務に数字的目標をもたせていくと重要業績評価指標KPI(Key Performance Indicators)となります。


まあ何はともあれ、分業化できていることが、会社のノリの良さ(業績的にもチームワーク的にもGOODということ)につながってきていますし、経営の安定にも寄与しますので、良い方向に向かっていますにひひ