我が家では、なるべく自分のことは自分でやることになっています。


食事後の食器の片付け(食洗機へ並べる、食べきれないぶんはラップをして冷蔵庫へなど)、洗濯物は自分で畳んで自室に仕舞うなど。


継子は食器片付けは何遍も言って漸く対応しますが、洗濯物は一向に片付けません。


ほったらかしにしておくと、ずっと、和室に継子の衣服が散らかった状態になります。


そうすると、ルンバの清掃時に絡まったり、そもそも見苦しいです。


それで、私の平日休みの日や時間に余裕のあるときは、継子の衣服を畳んで、和室の隅においておくようにしました。


が、そこまでしても継子は自室へ持ち帰らず。そこで、移動経路である階段の踊場の隅に置いておきました。


通るときに拾って行ってね、という意味で。それでも継子は自室へ持ち帰りません。


階段の隅に山積みになった衣服。衣服だけでなく、文房具も並んでます(笑)


それを避けて階段を通るのも大変なので、最近は継子の衣服を部屋の中(扉開けてすぐのところ)に置いてあげるようにしてました。


そしたら、


「部屋の入口のとこにお母さんの服が置いてあるんだけどムキー」とお怒りの継子。


どうやら、間違えて継子の衣服の中に妻の服を混ぜてしまったようです。


だって、下着類とか殆どサイズ一緒だから分からないんだよね。デザインで見分けにくいものは特に。


学校の衣服はさすがに継子のだし、安物の服も継子のもの。


だけど、判断できないものもある。


少々、妻の方が背が高いけども。


んで、私が間違えて混ぜてしまったみたいという話をしたら、


「キモイ!私の部屋に入らないでよ!ムキー

と大声で叫ぶ。


うーん、この家は私と妻の名義なんだけどなぁ。


それが嫌なら自分でしまって欲しいのだが。


私だって、好き好んであなたのおパンツやブラを畳んでいる訳では無いのです。


それ以降、部屋の扉の前に置くようにしてます。