パイクスピーク ヒルクライム in HRE WHEELS!! | EXPRIDE staff blog

パイクスピーク ヒルクライム in HRE WHEELS!!

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今日の朝の大雨になビビりました。ワイパーも頑張って動いていましたが、視界は最悪なぐらい悪く、スピード控えめで走行中に見ちゃいました・・・・・・

前の車が勢いよく水たまりを通過する瞬間に、歩道には傘をさして歩いている人が・・・・・すんごい勢いで車の跳ねた水たまりの水が・・・・・・そのまま前の車は走り去って行ってしまいました・・・回りの状況をよく把握しながら運転をして行こうと思う今日この頃です。




さて、今回のご紹介は当社が正規輸入元として販売させて頂いていますアメリカ製鍛造WHEELのHREが、アメリカのコロラド州、パイクスピークの観光道路を舞台に開催されるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム—通称レース・トゥ・ザ・クラウド—に出場するヒュンダイの車両に装着されましたPHOTOになります。今現在すでにレースウィークとなっております。決勝は6月27日(日)に行われる予定です。


パイクスピーク・ヒルクライムは、米国コロラドスプリングスで1916年から開催。全長19.3kmのコースを一気に駆け上がり、タイムを競う。標高はスタート地点が2877mで、ゴール地点が4300m。標高差1423m、コーナー数156、コース後半の路面は未舗装路で、ゴール付近では標高の高さに起因する酸素不足により、パワーが約30%ダウンするという過酷なモータースポーツです。毎年、トラックや2輪も含めて、約200チームが参加する大きな大会です。


ヒュンダイの車両説明ですやじるし


ヒュンダイは最高峰の改造無制限クラスにステップアップ。『ジェネシスクーペ』をベースにしたジェネシスPM580で参戦する。ジェネシスクーペがベースとはいえ、改造無制限クラスだけに、実際にはほとんど別モノ。ルマンスタイルのカーボンファイバー製ボディは、エンジンを含めてわずか862kgという軽量さだ。リアには、可変式のリアウイングが装備されています。
エンジンは、09年マシン用の4.1リットルV型6気筒をベースに、HKS製T04Zターボを装着。最大出力775ps、最大トルク104kgmを絞り出す。駆動方式はフルタイム4WDで、アクティブセンターディファレンシャルにより、フロントへの駆動力配分は10‐100%の間で可変。ブレンボ製のカーボンブレーキも採用されています。
ドライバーは昨年同様、RMR(リース・ミレン・レーシング)代表のリース・ミレン選手です。


そんな車両にHRE PERFORMANCE WHEELSを装着して出場致します。



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今回のWHEELはコンペディションシリーズのC90になります。軽量モデルでレースも見据えた設計で作られたモデルになります。ピアスボルトには超軽量、高剛性のチタンボルトを使用しております。

他のメーカーではまず見ないポルシェ997のセンターロックにも対応しています。


最近当社でも人気がうなぎ上りのアメリカンマッスルカーにもベストマッチすること間違いなしです。


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