4・26 ハーレーが中之島中央公会堂をジャックする!? | ∵ イ ッ セ イ イ ズ ム ∴

4・26 ハーレーが中之島中央公会堂をジャックする!?

∵ イ ッ セ イ イ ズ ム ∴-ヴィンテージハーレー
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友人の岡田学さんがまたおもしろい企画をしてくれましたのでボクからもご案内。

中央公会堂内にバイクが入るのは公会堂90年の歴史でも初めてのこと。「今までに事例がありませんので…」と最初は断られたそうですが、「事例がないならやりましょう!」と学さんが言うと、どういう力が働くのかいつも実現してしまうので不思議。

まず、ヴィンテージハーレーってご存知?ってことから説明したいところですが、興味のある人は自分で調べて。っていうか、興味あれば4/26ここに来れば一通りわかります。

ちょうど一昨日、ハーレーダビッドソンジャパンが販売計画を発表されていましたね。排気量400cc以上の二輪免許取得者は依然年間8万人をキープしていて、憧れのハーレーに跨りたい人がそれだけ多いという予想… ハーレーの魅力を伝えるためのイベント回数も増やすとか。

昨年も新車の売れ行きが2割減というのにどうして???ということになりますが、2輪業界は新車を売ることの利益よりも・・・ (業界の裏話しなのでこれ以上ボクの口からは×××××)

まぁ、日本国内にハーレーは何台あるのか?ということを考えると想像はつくと思いますが・・・そう、ハーレーに憧れる人はまず中古車を買うのです。100年以上の歴史を持つハーレーは楽しみ方もいろいろ、そこから自分の好みの方向性が見えてきてハーレーライフが始まります。

中でもヴィンテージハーレーはハーレー究極の楽しみ方で、船場の手にかかれば70年前のハーレーもバリバリに走れて楽しめるのです。

これぐらいの年代のものは500万円から1000万円にまでなりますが、その価値は高級外車以上の価値があります。この価値のわかる人は今までにあらゆる車に乗ってきたとか、ハーレー以外にも多くの趣味経験が必要で、知る人ぞ知る超マニアックな世界。日常で目にする機会もそうそうないのでこの機会にぜひ。

「イッセイさんのブログを見て来ました。」と受付で言ってもらえれば入場無料です!
(ちなみに言わなくても入場無料汗

来ている人たちのハーレーや自動車、ファッションを見るのも楽しいですから。 

ちなみに、ヴィンテージハーレーは自分の生まれ年の車に乗るのも一つの楽しみ方。アメリカでは、1930年代生まれの方が、奥さんの生まれ年のハーレーに乗って、「昼間はハーレーに乗って夜はお前に乗るよ」(そのお歳でどちらにも乗れるの?)っていうお洒落な話しも。スマイリー