青木功プロが紫綬褒章を受章! | ∵ イ ッ セ イ イ ズ ム ∴

青木功プロが紫綬褒章を受章!

元祖、次元の違うプロゴルファー青木功プロが紫綬褒章を受章されました!

ゴルフ界では、昨年受章された日本女子プロゴルフ協会会長の樋口久子さんに続いて二人目。

1965年「関東プロゴルフ選手権」でプロデビュー、1976年に初の賞金王の座につき合計5回の賞金王、1989年には日米欧豪の各ツアーで優勝を達成、2001年には通算1000試合出場を達成、20004年には世界ゴルフ殿堂入りを果たし、2007 年の日本シニアオープンではエージシュートを記録し逆転優勝。

そして今年の秋の褒章で、スポーツ界から多年にわたりゴルフ界の発展にご尽力された功績が高く評価されて『紫綬褒章』を受章されました。

「ゴルフ界の俺が今回この紫綬褒章を頂く事によって、ゴルフ界がもっと発展してくれればいいなって思うし、『青木ができるんだから頑張れば自分たちもできるんじゃないか』とか考えてくれればいいなって思う。それと……これだけの体を作ってくれた両親に感謝するし、またうちのカミさんや娘、また報道関係の皆さんに支えてもらってこのような名誉をもらえるというのは、本当にうれしい。何と言っていいかわかんないくらいうれしい。それと、全国のゴルフファンの皆さんにこの場を借りて『本当にありがとうございます。』と言いたい気持ちです。」と感無量の喜びを語られていたそうです。

青木功プロ、ほんとうにおめでとうございます。