始まりは小さな大木
今はもう廃盤となっていますが、ボクが最初にTALEXのためにデザインしたのがこのリーフレットスタンドです。「TALEXの販促品のデザインをしていただけませんか」?とボクのところに依頼をしてきたのは、TALEXに飛び込み営業でチャンスをゲットしたトライアウト(広告代理店)の安田さんでした。
じつはこの依頼をいただいたとき、「ボクにしかできないデザインの依頼」。と直感していました。ボクは安田さんからTALEXのお話しを聞く前から、TALEXレンズのユーザーで、すでにショールームで購入した2本のサングラスを愛用していたのです。
当時接客していただいたのは田村マネージャーで、ボクがデザイナーとして伺ったときは相当驚かれていました。また、田村マネージャーとボクは10年と1日違いの誕生日で、中学も同じ中学(10年ボクの方が先輩ですが…(^_^;))、血液型も同じAB型。ほんとうに縁を感じます。
でも、それとこれとは別! TALEXのブランドのイメージに沿わなければ採用いただけるはずはないし、ブランドのイメージをアップさせることができないような什器ではボクがデザインする意味がないと思っていました。
縁があるから自信があったのではなくて、そのときすでにTALEXユーザーで、TALEXの凄さ、良さを人に伝えることができていたから自信があったのです。
このときはまだデザインについて哲学的なものは持っていませんでしたが、本質がわかっていなければ人に伝わるデザインはできないということはなんとなく理解できていたので、誰にも負ける気がしなかったのです。
このデザインがあったからこそ、今があると思うと、このリーフレットスタンドがとても愛しくて胸が熱くなります。
明日はひさびさに安田さんに電話してみよう! トライアウトも会社が大きくなって、安田さんもえらいさん(常務取締役)になられたので、忙しくてもう相手にしてもらえなかったりして・・・
