大阪のバラと大阪のデザインフォーラム

ゲストには、佐藤可士和さん、安積 伸さん、塩見一郎さん、文田昭仁さん、と豪華キャスト!
また、デザイナー兼、芸大教授の間宮吉彦さんと、このデザインフォーラムの企画実行委員長を務められるプロダクトデザイナー兼、同じく芸大教授の喜多俊之先生がパネラーとして参加され、内容もまた、たいへん興味深く有意義なフォーラム・ディスカッションでした。
今年で2度目となる、準備から開催までを学生の力で行われるフォーラム。とても完成度の高い内容でした。今後さらなる成功と発展が期待されます。
年に何度か、あちこちのデザインフォーラムには参加しますが、中之島中央公会堂が会場というセッティングは、より意識が高まり、よい刺激になります。

それは、もうひとつのお目当て、中之島バラ園のお散歩。(*^▽^*)
しかし・・・
皆さんは中之島線ってご存知でしたか?

ここでは、花色が変化する“バラ太鼓”という美しいつるバラをパチリ!
ちなみに、市街地でのビーチバレーの大会はイタリアでは行われるものの、日本でははじめてだそうで、ビーチバレーも観に行きたい気もしますが…(どっちやねん)


そして、ここでもお気に入りをパチリ

《マリア・カラス》
作出国:フランス
作出者:メイアン
作出年:1965年
まぁ、ローズピンクの発色が美しく、素晴らしい色のバラです

このローズピンクの色は、人間の傷ついたDNAを、視覚の情報だけで修復してくれる色と言われていますが、マリア・カラスはその聡明な歌声によって、人の傷ついたDNAを癒してくれていたのかも知れませんね。