雑誌PENでオズニス・スクエアが紹介されました☆ | ∵ イ ッ セ イ イ ズ ム ∴

雑誌PENでオズニス・スクエアが紹介されました☆

PEN415今日発売の雑誌PENにボクのデザインしたozniS Square 9ball(オズニス・スクエア ナインボール)が紹介されています。

とりあげていただいた記事の全文を下記に紹介させていただきます。

⇒偏光レンズのパイオニア「TALEX」と偏光サングラスの専門ブランド「ozniS」が手を携え、レンズの性能を最大限に活かすサングラスを生んだ。

とかくファッション性を優先して選びがちなサングラスだが、「目の健康」という観点から考えれば、使用しているレンズの性能にこそこだわりたい。ならば紫外線はもちろん、反射光もカットする機能を持つ偏光レンズを使ったサングラスなら合格、と言いたいところだが、残念ながら必ずしもそうとは限らない。

レンズの間にごく薄いフィルターを挟み込んだ偏光レンズは、合わないフレームに無理矢理はめるとひずみが生じ、本来の性能を発揮できず、疲れ目さえ招いてしまう。だが、ほとんどのサングラスは、はじめにデザインありきなため、無理にレンズを組み込んで作られているというのが現状である。

PEN415nakaそこでozniSが「ザ・レンズTALEX」の機能を活かすために開発した専用フレームが「ozniSスクエア」だ。

上の写真を見ればわかるように、上下に分かれたフレームでレンズを包むような構造で、レンズに負担をかけず、性能を最大限に引き出すことに成功した。

さらに、智(ヨロイ)の部分にボールジョイントを採用し、ノーズパッドも3種類を用意。顔の大きさや鼻の高さ、耳の位置や骨格の形など、さまざまな個性に対応する、ミリ単位のフィッティング機能をもったフレームが誕生した。

智の部分を曲げて顔に合わせるのが通常のフィッティングだが、それだとレンズにもひずみが出てしまう。レンズに負担をかけないフィッティングを可能にしたという意味でも、画期的なフレームといえよう。

オーダーメイド感覚で、誰もが確実なフィット感を得られる「ozniSスクエア」は、偏光レンズの性能を最大限に活かすという機能も兼ね備えた、究極のサングラスなのだ。(ここまで)

~ozniSスクエアができるまで~ のデザイン秘話は、また次の機会にお話しさせていただきます。

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※記事の下にチタン加工についての広告が表示される場合がありますが、これは大浦イッセイとは一切関係のない業者さんです。