自転車の鍵を失くしてしまったのです。

今週の土曜日に久々にチョッと遠くに外出したのですが、駅に自転車を置きまして、
その後、鍵を手に持って、他に上着とカバンを持ちながら、エレベーターで改札口に行ったところまで、自分が確実に手に持っていたのを覚えているのですが

その後プリペイドカードにチャージを行って・・・・そこから鍵の所在が確実に分からないのであります。
大抵は、ズボンの右側のポッケについている小さなポッケに、フーッと入れる習慣がついておるのですが
因みにこの小さめのポッケは、アメリカにおきまして、炭鉱などで働いていた労働者が懐中時計をしまうために付けられたそうなのであります
うむ、ここまではチャンと入れたのだと思います。しかし、アクセサリーをこのポッケにしまう時が在りまして、その時か、もしくはアクセサリーを取り出す時にポロっと出たのかもしれません。
夜帰ってきて、駅の駐輪場で無いことが分かった時には、なんだかとてもとても、さみしかったのでした。
私の自転車は電動機付き自転車でして、スタートの時と、坂道の時に、馬力が出るので、ものすごく力持ちで頼りにしています。
そんな自転車に乗れないのが、残念で悲しかったのでした。
この自転車の名をマックスとしときます。
マックスに乗る以前は、ギアが7段階ついているスポーツ型の自転車(トニーとする)に乗っていました。
彼の安定感は素晴らしく、スピードが出ても安定していました。
ただやはり、坂はきつくなるものでした。
特に、一度低速で、縁石にゴツンと当てた時に、自転車のバンパーの役割をしている、前輪を支える部分が歪みまして、それ以来、性能がやや悪く、坂道は登るのが非常に大変でした。
日常通うのに乗るので、行くまでが、とても抵抗が大きかったのです。気持ち的にも・・・
土砂降りの雨の日に、彼の後輪の変速機に縁石がゴツンと当たり、変速機が使えなくなり、また、車輪につっかえて、乗れなくなってしまいました。
3年間以上、暑いとき
寒いとき
、晴れの日
雨の日

、朝
も昼
も夜
も、ずっとお世話になり、お付き合いをしてきました。
そんな彼とはこのようにして、お別れをすることになりました。
私は、出張で来てくれる自転車修理屋さんのことを知りませんでした。
否、正しくはネットで調べて知っていたのですが、トニーと出会ったイオンの自転車屋さんがかかりつけでしたので、他の方に頼むのがチョッと抵抗ありました。
郊外に住んでいますので、中々エリア的にも対応してもらいづらい気持ちがあったからです。
後輪が動かなくなったのは、変速機がゆがんでいるためで、これをグイッと曲げれば、まだ乗れましたが、これは朝の行きまでの話で、帰りには、こいでも後輪が動かなくなりました。
ということで、5キロ先のイオンまで、当然トニーのお尻を持ち上げて、寄り添い寄り添い、歩いて行きました。
ところが、800メートルくらい歩いたところで、ある方が声をかけてきてくださいました。
この方こそ、その周辺で、口コミのみで、自転車の出張修理をなさっている方だったのでした。
その方曰く、「これは酷いね。内でも直せないよ」ということでした。
イオンまで行く由お伝えすると、ナント、出張用の車に乗せて頂いたのです。
本当にありがたく、感謝でした。
こうして、イオンに着きまして、見て貰いましたが、やはり買い替えということでした。
トニーをその辺の駐輪場に置いて、帰りはバスで帰りました。
マックスが来るまで、2か月かそこら、交通手段の無い状態が続き、徒歩が多く、近くのコンビニと食堂までが、まるで砂漠。殺伐としたものになりました。
コンビニには、自転車で往復15分くらいのものを、50分かけたのです。
毎日が途方もない話でした。
唯でさえ抵抗のあった通い道が、バスに乗るとはいえ、余計抵抗値が増しました。
具合の良いバスは1時間に多くて2本。ひとつ逃すと1時間後というのが普通で、東京などの地下鉄のあの、次もすぐに来る安心感のある便利さから、かなり隔たったものなのです。
まぁ、通勤ラッシュの人ごみと言ったらありゃしませんが。。。
さてしかし、その分、新しくやってきたマックスのありがたみが身にしみて感じたものでした。
そうして、凡そ2か月マックスに乗って、カギが無くなったのです。
落とした候補は、駅か、バスか、目的地か、町の通り道か、チョッと寄ったところか、とにかく広大な範囲です。
家の中ならば、数メートル圏内なのですが・・・
で、マックスに乗れない、ということが、あの砂漠の殺風景をもたらしました。
そこからくる虚しさだったのです。
夜、バスもなく、歩いて45分くらいかけて帰りました。
その後、駅や警察署の落し物係、電車の落し物係、目的地の管理センターに問い合わせましたが、無りません。
目的地途中の通りまで、乗り継ぎで40分かけて行きましたが、見つけられませんでした。
とにかく虚しさが、土曜から続いておったのです。
そして今日、駅まで探しに行って、それでも無くて途方に暮れていたら、使っていないワイヤーキーの鍵をまとめていた鍵の中からスペアを見つけたのでした。
本当にうれしかったです。
そこに鍵があるとは、全く思っていなかったので。
失くした鍵は見つからなかったけれど、マックスに乗って帰れるということで、一人盛り上がりました。

乗り物ひとつ違えば、時間の流れ方が違い、景色が違い、機動力(というか瞬発力)が違います。
さて、マックスと分かれている間、マックスのありがたみが分かりましたが、あのトニーの存在も、改めて感じました。
そして、自転車保険のことも、後回しにしていたのを思いました。
チャンと襟を整える必要があったようです。


今週の土曜日に久々にチョッと遠くに外出したのですが、駅に自転車を置きまして、
その後、鍵を手に持って、他に上着とカバンを持ちながら、エレベーターで改札口に行ったところまで、自分が確実に手に持っていたのを覚えているのですが


その後プリペイドカードにチャージを行って・・・・そこから鍵の所在が確実に分からないのであります。
大抵は、ズボンの右側のポッケについている小さなポッケに、フーッと入れる習慣がついておるのですが

因みにこの小さめのポッケは、アメリカにおきまして、炭鉱などで働いていた労働者が懐中時計をしまうために付けられたそうなのであります

うむ、ここまではチャンと入れたのだと思います。しかし、アクセサリーをこのポッケにしまう時が在りまして、その時か、もしくはアクセサリーを取り出す時にポロっと出たのかもしれません。
夜帰ってきて、駅の駐輪場で無いことが分かった時には、なんだかとてもとても、さみしかったのでした。

私の自転車は電動機付き自転車でして、スタートの時と、坂道の時に、馬力が出るので、ものすごく力持ちで頼りにしています。

そんな自転車に乗れないのが、残念で悲しかったのでした。
この自転車の名をマックスとしときます。
マックスに乗る以前は、ギアが7段階ついているスポーツ型の自転車(トニーとする)に乗っていました。
彼の安定感は素晴らしく、スピードが出ても安定していました。
ただやはり、坂はきつくなるものでした。
特に、一度低速で、縁石にゴツンと当てた時に、自転車のバンパーの役割をしている、前輪を支える部分が歪みまして、それ以来、性能がやや悪く、坂道は登るのが非常に大変でした。
日常通うのに乗るので、行くまでが、とても抵抗が大きかったのです。気持ち的にも・・・
土砂降りの雨の日に、彼の後輪の変速機に縁石がゴツンと当たり、変速機が使えなくなり、また、車輪につっかえて、乗れなくなってしまいました。
3年間以上、暑いとき
寒いとき
、晴れの日
雨の日

、朝
も昼
も夜
も、ずっとお世話になり、お付き合いをしてきました。そんな彼とはこのようにして、お別れをすることになりました。
私は、出張で来てくれる自転車修理屋さんのことを知りませんでした。
否、正しくはネットで調べて知っていたのですが、トニーと出会ったイオンの自転車屋さんがかかりつけでしたので、他の方に頼むのがチョッと抵抗ありました。
郊外に住んでいますので、中々エリア的にも対応してもらいづらい気持ちがあったからです。
後輪が動かなくなったのは、変速機がゆがんでいるためで、これをグイッと曲げれば、まだ乗れましたが、これは朝の行きまでの話で、帰りには、こいでも後輪が動かなくなりました。
ということで、5キロ先のイオンまで、当然トニーのお尻を持ち上げて、寄り添い寄り添い、歩いて行きました。
ところが、800メートルくらい歩いたところで、ある方が声をかけてきてくださいました。
この方こそ、その周辺で、口コミのみで、自転車の出張修理をなさっている方だったのでした。
その方曰く、「これは酷いね。内でも直せないよ」ということでした。
イオンまで行く由お伝えすると、ナント、出張用の車に乗せて頂いたのです。
本当にありがたく、感謝でした。

こうして、イオンに着きまして、見て貰いましたが、やはり買い替えということでした。
トニーをその辺の駐輪場に置いて、帰りはバスで帰りました。
マックスが来るまで、2か月かそこら、交通手段の無い状態が続き、徒歩が多く、近くのコンビニと食堂までが、まるで砂漠。殺伐としたものになりました。
コンビニには、自転車で往復15分くらいのものを、50分かけたのです。
毎日が途方もない話でした。
唯でさえ抵抗のあった通い道が、バスに乗るとはいえ、余計抵抗値が増しました。
具合の良いバスは1時間に多くて2本。ひとつ逃すと1時間後というのが普通で、東京などの地下鉄のあの、次もすぐに来る安心感のある便利さから、かなり隔たったものなのです。
まぁ、通勤ラッシュの人ごみと言ったらありゃしませんが。。。
さてしかし、その分、新しくやってきたマックスのありがたみが身にしみて感じたものでした。
そうして、凡そ2か月マックスに乗って、カギが無くなったのです。
落とした候補は、駅か、バスか、目的地か、町の通り道か、チョッと寄ったところか、とにかく広大な範囲です。
家の中ならば、数メートル圏内なのですが・・・
で、マックスに乗れない、ということが、あの砂漠の殺風景をもたらしました。
そこからくる虚しさだったのです。
夜、バスもなく、歩いて45分くらいかけて帰りました。
その後、駅や警察署の落し物係、電車の落し物係、目的地の管理センターに問い合わせましたが、無りません。
目的地途中の通りまで、乗り継ぎで40分かけて行きましたが、見つけられませんでした。
とにかく虚しさが、土曜から続いておったのです。
そして今日、駅まで探しに行って、それでも無くて途方に暮れていたら、使っていないワイヤーキーの鍵をまとめていた鍵の中からスペアを見つけたのでした。
本当にうれしかったです。
そこに鍵があるとは、全く思っていなかったので。
失くした鍵は見つからなかったけれど、マックスに乗って帰れるということで、一人盛り上がりました。


乗り物ひとつ違えば、時間の流れ方が違い、景色が違い、機動力(というか瞬発力)が違います。
さて、マックスと分かれている間、マックスのありがたみが分かりましたが、あのトニーの存在も、改めて感じました。
そして、自転車保険のことも、後回しにしていたのを思いました。
チャンと襟を整える必要があったようです。