２０１１年６月２日 しずく３１才。
当日まで、ホルモン剤で身体はばっちりでございま～す！
そうそう、１回目はエストラーナって貼り薬を使っていたんだけど
私には効果が薄いので 違うのを使いましょ！って言われたんだ。
プレマリンとルトラールっていう飲み薬です。
移植前から飲み始めて妊娠してからも
しばらく続けるみたい。
移植当日。
１回目より平常心☆
移植のさいに子宮が安定するように おしっこは我慢！
下はスッポンポンでガウンを羽織り、頭にはシャワーキャップ風。
とことこ歩き 手術台へ自分ですわります。２回目ともなると
堂々としてるよね！
先生が今日、お腹に戻る卵ちゃんを画面で見せてくれます。
前回と同じく脱出期胚盤胞 と言う段階まで培養させたものを移植します。
透明帯より胚の一部が抜けかかった胚と言うものです。
先生が消毒をして画面を見ながら
細い管を子宮の中へ入れていきます。
私も同じ画面を見ながらだから 安心。
本当に針のような細い管がお腹に入っていくのがわかるの！
やっぱりちょっと痛いけどね・・・。
チクッっていうか、ずきーんとゆうか、全然我慢できる痛さです。
培養師さんが大事そうに注射器みたいのを持ってきて
先生が持ってる管に装着します。
そして一気に・・・
注射！！！！
画面を見てると 細い管の先から何かが出てきてる！！！
卵ちゃん無事にお腹に戻ってきました♪
ここまで１０分程度。
３０分ほどベットで横になり帰宅。
いつも思うけど、移植ってあっけない。
これでお腹に着床すれば・・・。
妊娠。
この日も、お家ではソファーでゴロゴロ テレビを見て
過ごしていました。
２週間後の結果が待ち遠しい。
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