さて、11個の受精卵を凍結保存させていますが、その中の1つを移植します。
その1つを選ぶのは、培養土と先生。
元気なのを選ぶらしい。
元気って?どんな基準なのかな?
なんかね、卵子に精子を入れるでしょ?(顕微受精)
その後、細胞分裂していくんだけど その際のスピードとか見るらしい。
やっぱり早いのが元気って事になり、その順番に選ばれるみたい。
胚移植ですが、私の場合 脱出期胚盤胞 と言う段階まで培養させたものを移植しました。
透明帯より胚の一部が抜けかかった胚と言うものです。
移植当日、尿を溜めてきてと言われて我慢我慢。
尿を溜めて膀胱が膨らんでいると子宮が動かず安定して移植し易いようです。
病院で用意されたガウンに着替え、下はノーパン。上は着てても大丈夫。
頭にはシャワーキャップのようなものをかぶります。
呼ばれるまで、ベッドに横になり待ちました。不思議と落ち着いていました。
隣のベッドにも誰かいるみたい。この日は私も含め3人が移植するようでした。
しずくさーん。
名前を呼ばれ手術室へは歩いていきました。台に座ると先生がすぐに来ます。
画面にはリアルタイムで移植する卵ちゃんが写し出されていました。
まずは私の身体を消毒し、子宮の中に細い管を入れます。
「お願いします」
先生が言うと、隣の部屋から培養土さん?看護師さん?が注射器のような容器に入ったものを大事そうに持ってきました。
きっと卵ちゃんだ。
管の先にセットしたら、注射器を注入。画面で先生と同じものを見ながらだから安心。子宮の中に何かが入っていくのが見えました。
また隣の部屋へ注射器を持っていき
「OKです!」
どうやら注射器の中身は全て注入したようでした。
ここまで5分。あっと言う間に移植終了です。全く痛みはありませんでした。
歩いてベッドへ戻り30分ほど横になるとこの日は帰宅します。
普段通りに生活していいと言われたけど何だか怖くて一日中ゴロゴロ横になっていました。
エストラーナという貼り薬をもらい、ホルモン補充しながら約2週間後の妊娠判定の日を待ちます。
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