2010年冬 しずく31才。
いよいよ体外受精にむけての治療開始!
採卵。
薬を使い通常よりも多くの卵をお腹の中で作ります。
相変わらずの飲み薬と
最終的には注射。
自分で毎回同じ時間にお尻に注射してたな。
薬液もその場で作る。
粉と液体を混ぜて注射器にセット。
作り方、やり方も看護師さんに教えてもらったから大丈夫。
でも初めてのの注射は緊張しました。
旦那さんは、なんだか見るのが怖い見たいで。一人きりで毎回注射してたな。
採卵当日。
正直、あまり覚えてない。
もしかしたら多少のズレはあるかもしれません…。
麻酔したんだよな。
全身麻酔だったかは定かではありません。
気付いたら終わってた。
しばらく病院のベッドで寝てその日は帰宅。
でもね家に帰ってからはお腹が痛かった。
その日は一日中寝て過ごしました。
この日採取した卵は11個。
11個の全てを 朝持って行った精子と受精させました。
顕微受精です。
以前にも書きましたが、旦那さんは人よりも元気な数が少ない。
迷いなく顕微受精を選びました。
後日、私から採卵した11個全て受精完了!
Mウィメンズクリニックでは11個の受精卵は最多だそうで、なんだか褒められ嬉しい気分だったな。
きちんと、凍結保存してもらいました。
ここまでで、一先ず安心。
もう採卵はしたくない!
あの痛みは経験したくないな…。
記憶は曖昧だけど、こんなイメージは今も残っています。
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