キハ150はどんな列車なの?
キハ150はJR北海道が富良野線・函館本線(山線)・室蘭本線に1993年(平成5年)から導入運用しているローカル線気動車、塗装と装備でバリエーションがある
ヘッドライトが上と下に計4か所視認性を良くするために北海道の車両はヘッドライトが多めに設置されている
キハ150のバリエーション
キハ150 0番台(ラベンダーカラー)
富良野線メインに担当するためにデザインが従来の40や山線150と異なる配色になっている
中富良野駅で撮影
キハ150 0番台(北海道色)
H100の初期車デビュー前は小樽ーニセコ方面の函館本線(山線で活躍していたが)
新型のH100にバトンを渡し旭川に配備されている、富良野線や石北線・留萌線などでも走る姿を見ることが出来る、ラベンダーカラーと混結も見ることができる
旭川駅で撮影
キハ150 100番台
室蘭本線をメインに走る非冷房で窓の上部は開閉が可能になっている、苫小牧方面へ行けば見ることができる。
千歳駅で撮影
↓こんな感じで見分けがつくのでわかりやすいですよ。
0番上は旭川駅 100番下は苫小牧で撮影