早いもので2026年も上半期が終わりました。そこで2026年上半期の関西の鉄道のうごきを振り返っていきたいと思います。
1.JR西日本

1-1 ダイヤ改正
2026年3月14日ダイヤ改正が実施されました。ダイヤの改変は少なかったものの、久しぶりに近畿圏で新駅の手柄山平和公園駅が開業しました。好調の有料座席うれしートではついに新快速への導入が行われ好評を博しています。本線ではデータイムの快速にもうれしートが設定され、設定路線だけでなく、設定時間帯の拡大も行われています。
1-2 500系ハローキティ運転終了・2027年500系定期運転終了
5月17日をもって500系ハローキティラッピング車の運行が終了しました。また、500系も2027年1月13日に営業運転を終了、同年7月に引退が決定しました。同じくドクターイエローT5編成も2027年1月に引退が発表されました。
1月24日から神戸線7・8・9号線のリニューアル工事が開始され、6月13日からは宝塚線4・5・6号線のリニューアル工事が開始されました。残る京都線ホームも本年秋からのリニューアル工事開始が予定されており、現在の大阪梅田駅が見られるのもあとわずかとなります。

京都線の2300系、神宝線の2000系の増備が続いています。2300系は2025年度増備分が2306Fで終了し、2026年度の増備はありません。2000系は2026年度に5編成の導入が計画されており、既に2003Fがデビューし、2004Fも正雀に入ってきており、あと3編成が今年度中に増備される見込みです。神宝線でも5100系の置き換え、今津線5000系の置き換えが注目されます。

京都線では2300系増備により、3300系の淘汰が進み、3323F7両編成1本が残すのみとなっています。2026年に入って風雲急を告げたのが嵐山線の6300系で、8300系ワンマン化改造車の8312F・8331Fが4両編成となり、嵐山線に投入されたことにより6300系6351F・6353Fが廃車となり、6月現在では6352F4両編成1本が残るのみとなりました。2027年には桂駅などのホームドア設置工事が行われるためそれまでに嵐山線電車は3ドア車の8300系に統一される見込みで、いよいよ京阪間のクイーンとして活躍し嵐山線で余生を過ごしてきた6300系も終焉を迎えることになります。

阪神では大きな変化はなかったが、2027年デビューの3000系の全容が明らかになり、有料座席車にはL/Cカーが使用されることが発表されました。9300系のリバーミリオンカラーも発表され、車両面での変化は徐々に変わっていくことが感じられます。5515Fにはワンマン化対応の側面カメラ、TASCが搭載されるなど将来のワンマン運転化を視野に入れた改造が行われており、今後5500系、5700系普通車も同様の改造が行われていくものと思われます。

京阪13000系の増備が再開され、2025年度に続いて4両編成の増備が行われました。13027F以来の7両編成の増備も行われ、3000系プレミアムカー増結に伴い余剰となった3000系中間車の組み込みも行われています。13000系増備により2200系、2400系、2630系も徐々に終焉が見えてきた感があります。

6月26日に2026年のダイヤ変更実施が発表されました。8月22日に実施で、データイムダイヤの準急を12分毎から24分毎に変更。24分毎に淀屋橋~枚方市間に快速急行を新設。準急の24分毎化により、普通は24分毎に中之島~出町柳間の運転となり、4両編成が萱島以東でも運用されるようになります。車両増備に合わせたダイヤ変更が実施されるという印象です。

2026年1月16日から大阪線、名古屋線で1A系の営業運転が開始されました。名古屋線では実に28年ぶりとなる通勤型の新型車両で、大阪線では16年ぶりの新型車両となりました。

3月14日にはダイヤ変更が実施された。大阪線ではデータイムダイヤが大改変されて急行と区間準急を統合する形で区間急行が新設され、データイムは区間急行と普通が15分毎の運転となった。

5月19日から近鉄南大阪線で24年ぶりとなる新型車両6A系が営業運転を開始した。

南大阪線では6A系を使用した有料座席サービスすわれ~るを6月1日から大阪阿部野橋発18時50分の急行吉野行きで開始した。

3月28日に高野線でダイヤ改正が行われ、2000系改造車を使用した観光特急GRAN天空が営業運転を開始した。
2.阪急
2-1 阪急大阪梅田駅リニューアル工事開始
1月24日から神戸線7・8・9号線のリニューアル工事が開始され、6月13日からは宝塚線4・5・6号線のリニューアル工事が開始されました。残る京都線ホームも本年秋からのリニューアル工事開始が予定されており、現在の大阪梅田駅が見られるのもあとわずかとなります。

2-2 2300系・2000系増備
京都線の2300系、神宝線の2000系の増備が続いています。2300系は2025年度増備分が2306Fで終了し、2026年度の増備はありません。2000系は2026年度に5編成の導入が計画されており、既に2003Fがデビューし、2004Fも正雀に入ってきており、あと3編成が今年度中に増備される見込みです。神宝線でも5100系の置き換え、今津線5000系の置き換えが注目されます。

2-3 3300系・6300系風前の灯
京都線では2300系増備により、3300系の淘汰が進み、3323F7両編成1本が残すのみとなっています。2026年に入って風雲急を告げたのが嵐山線の6300系で、8300系ワンマン化改造車の8312F・8331Fが4両編成となり、嵐山線に投入されたことにより6300系6351F・6353Fが廃車となり、6月現在では6352F4両編成1本が残るのみとなりました。2027年には桂駅などのホームドア設置工事が行われるためそれまでに嵐山線電車は3ドア車の8300系に統一される見込みで、いよいよ京阪間のクイーンとして活躍し嵐山線で余生を過ごしてきた6300系も終焉を迎えることになります。
3.阪神

阪神では大きな変化はなかったが、2027年デビューの3000系の全容が明らかになり、有料座席車にはL/Cカーが使用されることが発表されました。9300系のリバーミリオンカラーも発表され、車両面での変化は徐々に変わっていくことが感じられます。5515Fにはワンマン化対応の側面カメラ、TASCが搭載されるなど将来のワンマン運転化を視野に入れた改造が行われており、今後5500系、5700系普通車も同様の改造が行われていくものと思われます。
4.京阪

4-1 13000系増備再開
京阪13000系の増備が再開され、2025年度に続いて4両編成の増備が行われました。13027F以来の7両編成の増備も行われ、3000系プレミアムカー増結に伴い余剰となった3000系中間車の組み込みも行われています。13000系増備により2200系、2400系、2630系も徐々に終焉が見えてきた感があります。
4-2 2026年もダイヤ変更実施

6月26日に2026年のダイヤ変更実施が発表されました。8月22日に実施で、データイムダイヤの準急を12分毎から24分毎に変更。24分毎に淀屋橋~枚方市間に快速急行を新設。準急の24分毎化により、普通は24分毎に中之島~出町柳間の運転となり、4両編成が萱島以東でも運用されるようになります。車両増備に合わせたダイヤ変更が実施されるという印象です。
5.近鉄

5-1 大阪線・名古屋線に新車1A系が登場
2026年1月16日から大阪線、名古屋線で1A系の営業運転が開始されました。名古屋線では実に28年ぶりとなる通勤型の新型車両で、大阪線では16年ぶりの新型車両となりました。
5-2 3月14日ダイヤ変更実施

3月14日にはダイヤ変更が実施された。大阪線ではデータイムダイヤが大改変されて急行と区間準急を統合する形で区間急行が新設され、データイムは区間急行と普通が15分毎の運転となった。
5-3 南大阪線新車6A系登場

5月19日から近鉄南大阪線で24年ぶりとなる新型車両6A系が営業運転を開始した。
5-4 6月1日から南大阪線で有料座席車すわれ~るの運行を開始

南大阪線では6A系を使用した有料座席サービスすわれ~るを6月1日から大阪阿部野橋発18時50分の急行吉野行きで開始した。
6.南海

3月28日に高野線でダイヤ改正が行われ、2000系改造車を使用した観光特急GRAN天空が営業運転を開始した。


