2月5日火曜日。この日は休みが取れたので、阪急京都線のダイヤ改正後の平日ダイヤを見物に朝から出歩きました。平日朝ラッシュ時ダイヤはあまり大きくは変わっていない印象だったのですが、いかに時刻表をしっかり見ていないかを実際に目で見て実感した次第です。
前回茨木市で改正前の撮影をしてましたが、今回もとりあえず茨木市で撮影しました。面白みはないですが、比較にはちょうど同じ場所で撮った方がわかりやすいかと思い、腰を落ち着けました。
茨木市発6時59分の普通梅田行きには9301Fが使用されていました。9300系の普通は朝早い時間帯にこれまでも見られていましたが、この時間帯だったかな?とうろ覚えながら変わったのではないかと思います。
今回のダイヤ改正で高槻市始発で運転されている茨木市発7時02分の準急梅田行き。この電車は7両編成で運転。
7時07分頃茨木市始発の普通天下茶屋行きとなる5308Fが正雀から回送されてきました。この辺りは毎日とは言いませんが、出勤前に確認しているところなので、特に目新しさはありません。
7時11分頃5304F回送が通過。これは前からどこへ回送されるのか気になっています。
こちらは今回増発の上、使用車両が9300系ではなく通勤型となった快速急行梅田行き。混雑が大幅に緩和されて、個人的には非常に助かっています。
さらに実質的に増発された準急梅田行きが快速急行の続行で到着。この電車も御用達電車で、ダイヤ改正後非常に馴染みが深いです。混雑は改正前よりも大幅に緩和されましたが、快速急行も準急もあまりにも混雑緩和され過ぎて次回改正で見直されないか逆に懸念してしまいます。