6300系京とれいんに最近ヘッドマークが付くようになりました。扇形の珍しい形のヘッドマークです。京とれいんと書いてあるだけですが、なかなか趣のあるヘッドマークです。行楽シーズンを迎え、今後利用が増加していくものと思われますが、もう1編成残る6350Fの処遇は一体どうなっているんでしょうね。京とれいんの利用動向次第で、もう1編成増備するとか考えているのでしょうか。あるいはファン寄せのために1編成原型の6300系を残してそのうち走らせる計画なんでしょうか。本線から引退したはずの6300系を再度復活させるのは疑問が残るところはありますが、気になるところです。また、京とれいんについても毎時1本運転ぐらいの増発はやってやれなくはない気がしますが、如何せん梅田方では京とれいん運転によりダイヤが逼迫しています。梅田での他列車の折り返し時間短縮や後続の列車の遅れなど利用者はともかく、乗務員などには不評なのではないかというぐらい梅田での折り返しなどは慌ただしいものになっています。増発というのは今のところあり得ない話ですが、土休日必ず運転というのも、利用率次第で今後再検討されるのではないかという気もします。