鮮魚専用列車 | EXPRESS DIARY3〜近畿圏鉄道の撮影記録と情報〜

EXPRESS DIARY3〜近畿圏鉄道の撮影記録と情報〜

近畿圏の鉄道を中心に日々の鉄活動を徒然と書いていきます。

090502kinya2782  近鉄名物鮮魚専用列車。伊勢志摩の魚介類を大阪へ運ぶための専用列車で、数少ない行商列車として運行されている。宇治山田、松阪を早朝経ち、鶴橋を経て、大阪上本町まで運行されている。夕方に帰り便もあり、こちらは上本町から松阪までの運転となっている。伊勢志摩の新鮮な魚介類を運ぶ貴重な列車で、車両は一般車ながらも専用編成が仕立てられている。この手の電車は他には例がなく、私鉄では京成が行商人専用車両を設けている列車があるだけだ。自動車の発達により、行商列車はなくなっていく傾向にあるが、鮮魚列車のようにうまく活用すれば、モーダルシフトのモデルとして利用できるのではないかと思う。貨物列車=貨車の時代は既に終わっており、スーパーレールカーゴのような実例もあるのだから、各路線に鮮魚列車のような列車が走る時代が来てもおかしくない。090502kinya27822