2024年3月23日土曜日。18きっぷで新装敦賀駅見物にやって来ました。西口の気比そばで遅めの朝食を頂き、再びホームに入って今度は新幹線ホームを見物しました。
ちょうど7番のりばにハピライン福井の521系G28編成2両の普通福井行きが入線してきました。
続いて東口(やまなみ口)を見物しました。新幹線開業で新たに設置された出口です。
京都方を望むと敦賀の車両基地へと繋ぐ高架線が見えます。
東口が新幹線に一番近い新幹線口とも言える出口になりますが、新設された出口で市街地と反対側になることもあって閑散としてました。
東口改札は小さい改札です。西口も実は大きくないので利用者が分散すればちょうどいい感じです。
ここからは入場券を購入して新幹線ホームを見物しました。
東京へ向かうはくたかとつるぎが並んで停車してました。はくたかは毎時1本が運転されていますが、主要駅停車タイプなので所要時間が長くかかります。
はくたか出発後つるぎ12号撮影のため金沢方に移動しました。
敦賀は立派な2面4線の構内で通過列車がないので撮影もしやすいですね。
つるぎ12号のヘッドライトが点灯されました。500系の流れを汲むようなフォルムですね。
10時28分頃W7系W20編成12両のかがやき503号敦賀行きが13番のりばに到着しました。
E7系よりもW7系の姿が多く見られますが、どちらにしても同じデザインの新幹線ばかりなので面白みに欠けますね。
コンコースからホームへ上がるエスカレータはかなりが長いです。とは言え阪急大阪梅田や南海難波ぐらいの長さで、東京の中央線ホームへ上がるエスカレータや京葉線へのエスカレータほどの長さではありません。以降次回へと続きます。














