3月19日日曜日。早朝から十三界隈で阪急神戸線準特急と74レを撮影し、十三から大阪梅田へ移動してまたまた大阪駅地下ホーム見物に向かいました。前日もちらっと見ましたが、見学者が多く思うように撮れなかったので、朝早いうちに訪問しようと前々から考えていました。さすがにグランフロント近辺は非常に人が少なかったです。
とは言えうめきた改札付近にはパラパラではありますが、人がいたので意外に撮影しにくい環境でした。
うめきた改札にはAI案内所が設置されていました。みどりの券売機と自動券売機は数が少ない印象です。
うめきた地下改札は意外に朝から人が多く、ゆっくり撮影できるという感じでもなかったです。
今日は外も見てみようと思いながら改札に来てしまうと思わず改札に入ってしまうのが鉄の性で、改札に入ってしまい外は見られずじまいでした。
さすがに改札内のコンコースは見物客は少なく意外と閑散としてました。
しかしホームに下りると電車待ちなのか見物なのかわかりませんが、結構人がいました。JRの社員もあちこちにいたので、人が多く感じました。
22番線は直通快速以外は列車の発着が少ないようで、23・24番線と同じくホームドアの設置はありません。
こちらは世界初のフルスクリーンホームドアが設置された21番線です。近未来的なのは21番線だけみたいです。
7時40分まで待てばこのホームドアの開け閉めが見られたのですが、西改札も見物したかったので断念しました。またの機会に見てみたいと思います。
大阪駅地下ホームの見物はそこそこにして西改札の見物に移動しました。連絡通路を通ってJR京都線、神戸線や大阪環状線のホームに移動できます。
連絡通路は途中下がったり上がったりしますが、それほど遠い感じではありません。東京駅の京葉線ホームみたいに大深度ではないのであまり遠く感じないのかもしれません。
西改札付近はまだ朝早い時間帯とは言え人はまばらで撮影しやすかったです。
西出口は地下改札やったんですね。無知なもんで橋上駅舎がもう一つできるのかと思ってました。
西改札側はしっかりエスカレータとエレベータが設置されていました。位置的にはちょっと不便かなという感じがしないでもないですが、設備は最新仕様ですね。
7時45分の新快速に乗るため8番のりばに向かいました。新快速は12両編成なんで最後尾であればそれほど遠くないですが、短い編成の快速や普通との乗り換えは少し歩く必要があります。
















