6月25日土曜日。阪急今津線甲東園で宝塚記念ヘッドマーク付3編成を撮影し、西宮北口方に移動して戻ってくるであろう宝塚記念ヘッドマーク付を狙いました。8時27分頃6025F+6026F6両編成の普通西宮北口がやって来ました。
8時30分頃5010F6両編成の普通西宮北口行きがやって来ました。上りはまだ続行運転がありますが、下りはラッシュは終わり10分毎の運転となります。
8時31分頃5004F宝塚記念ヘッドマーク付の普通宝塚行きがやって来ました。
5001Fは5004Fの続行でやって来たのでおそらく西宮北口到着後入庫したのではないかと思います。さて副題の宝塚記念予想ですが、前回の記事で私の夢はデアリングタクトと書いたので、本命はデアリングタクトになります。前回のヴィクトリアマイルでは1年以上間隔が開いたにも関わらず見せ場十分の6着だったので、次は狙い目と言うことで今回本命にしました。それだけではなく、夏は牝馬と書いたように暑くなるこの時期は牝馬の活躍が顕著になる時期でもあります。ここ3年は昨年一昨年連覇したクロノジェネシスはもちろんのこと、その前の2019年の宝塚記念では牝馬のリスグラシューが優勝しており、牝馬が3連勝中です。これは今年も・・・となるデータの後押しになりますね。
対抗はディープボンド。G1では善戦止まりのこの馬ですが、宝塚記念はG1未勝利馬が初G1制覇するケースも非常に多く、デアリングタクトに次いでの評価にした次第です。無尽蔵のスタミナも魅力です。▲はアリーヴォです。デアリングタクトと同厩舎のため2頭出しの人気薄と言う格言も競馬にはあるので、こちらが頭に来る可能性も否めません。なんせ天才ダービージョッキーの武豊騎手が自信をもっているようなので楽しみな1頭です。
◎デアリングタクト
○ディープボンド
▲アリーヴォ
△エフフォーリア
△タイトルホルダー
△ヒシイグアス
△パンサラッサ
5004F1本を撮って撤収しました。その前に5006F6両編成の普通西宮北口行きを撮影してこれに乗って撤収しました。途中腹痛を覚えて門戸厄神でトイレに駆け込むなどのアクシデントがありましたが、無事西宮北口まで戻り神戸線に乗り換えて大阪梅田まで出ました。
梅田から御堂筋線に乗って動物園前まで行き、新今宮で南海に転戦して2000系代走の特急極楽橋行きを撮影しました。途中のアクシデントがあったためギリギリの到着になりました。9時58分頃2040F他8両編成の高野線急行難波行きがやって来ました。
10時01分頃3513F他8両編成の空港急行なんば行きがやって来ました。
10時02分頃南海本線50503F6両編成の空港特急ラピートβ関西空港行きと南海高野線2000系代走の特急極楽橋行きがやって来ました。
2000系代走特急極楽橋行きはラピートより少しだけ遅れてやって来ました。
2021F+2022F4両編成でやって来ました。脱線事故の影響で2000系代走特急は暫くの間走ることになりそうです。
先の2000系急行が8両編成だったので特急が4両編成だと少し短く感じますね。
このあと難波まで出て御堂筋線に乗り換えて所用のため梅田に戻りました。その前に帰りがけの駄賃で御堂筋線なんばで暫し撮影。まず北急9003Fなかもず行きがやって来ました。
10時26分頃1126Fありがとう10系ヘッドマーク付のなかもず行きがやって来ました。御堂筋線10系も引退が迫って来ました。これを撮影してから梅田に移動しました。