2月のカウンセリング備忘録、前編。



1週目 某日


ようやくカウンセリング通いも慣れてきたような気がする。

最近は先生も私の性格や思考パターンを以前よりも大分理解してくれている様な気がする。有難い。


名前を呼ばれてカウンセリングルームに入ると、いつものように

調子はどうですか、何か困っていることはないですか、薬による不調などは無いですか

と、状況確認を受ける。


正直に言うとこの時の私の心境は


困ってる事や、悩みごとに対して相談に乗って貰いたい気持ちはあれど

悩みを打ち明けるのは良いが、話した後に詳細に触れて欲しあくない部分をボカして言うと

すかさず「もっと詳しく教えてくれませんか」と突っ込まれ

その後は「それはどうしてですか?」「何故そう思うのですか?」

という非常に回答に困る質問攻めを受けることを思うと少しだけ話すことを躊躇ってしまう。


勿論、これは先生が悪い訳ではなくて

私が先生からアレコレ聞かれることで自分自身のの心と向き合わざるを得ない状況になり

そのことが辛いから逃げたい、そういう甘えた考えをしてしまう自分がいけないのだ、と

重々分かってはいる・・・分かってはいるのだけども。


だけど、話すためにお金払ってカウンセリングに来ているんだから

ちゃんと打ち明けてアドバイスを聞き入れることが大事なのだ、と分かってはいるので

最近は腹をくくってできるだけ打ち明けるようにはしている。


慣れてきた、とはいえカウンセリングは私にとってはまだまだ疲れる場所だ。


幸い、この日は特に悩みごとも困りごとも無く、珍しく私の気持ちも穏やかだったため

順調にカウンセリングが進んだ。


先生からも「今日は何だか落ち着いてますね、薬の効果が出てきたのかな?」と言われました。


この日は「調子の良い日はなるべく外出をすること」を宿題に出され診察は終了した。



2週目 某日


この日は土曜日だったため、旦那も一緒に来てもらった。


いつも通り身体面とメンタル面両方の状況確認を終えると

前回出した宿題の”なるべくすすんで外出する”というのは出来ていますか?と

聞かれたので、趣味関係や春物を買いに出かけたことを話すと

「良い調子ですね、このまま続けてください」と言われた。

(さすがにプリ○ラカフェに行ったとは言えなかった・・・。苦笑)


人間関係に疲れて仕事を辞めてからは引きこもりがちで

「外に出てもすることないし、家にいるほうが気楽」と思って過ごしていたけれども

先生に「家にこもっているよりも、外へ出て日の光を浴びた方がいい」と言われてからは

調子の良い日はなるべく外へ出るようにしている。



この日は「親によって喪失してしまったmochaさんの自信を取り戻すトレーニングとして

この場で自分の長所をいくつか書き出してもらいます」と言われペンと紙を差し出されるも

「ありません!」と即答する私。苦笑いする先生。


「無理やりでもいいから、あと旦那さんに聞いてもいいから、ね?」と促され

旦那に手伝ってもらいながらなんとか5つひり出すことに成功した。


「では、今挙げた5つのmochaさんの長所を毎日口に出して言ってみましょう。

 最初は言う事に抵抗を感じても、幼少期に親から褒めて貰えなかった分、

自分で自分を認めてあげるトレーニングとして、毎日続けることはとても大事です」

とのことで、この”長所5つを毎朝口に出して言う”を宿題に出され、この日のカウンセリングは終了しました。


今も若干の照れと抵抗を感じつつも毎朝呪文の様に唱えています・・・。

でもやっぱり・・・恥ずかしい。