私の生まれ育った家族は父、母、妹、私の4人家族で

近くに別居の祖父母が住んでいました。


父は中小企業のサラリーマン、母は主婦兼パートの

外から見ればどこにでもいるごくごく普通の家族でした。


自由を与えず、何でも親が決めてしまう過保護さを

周りの大人たちは「mochaちゃんの親御さんは面倒見がいいのね」と評価し

遊ぶ友達から、場所から、見るテレビから全て監視しようとするところを

周りの大人たちは「お父さんもお母さんもmochaちゃんが可愛いから心配なのよ」と評価する。


当時はそんな周りからの評価を信じて「両親は私のためを思ってしてくれてるんだ」と

思い込もうとしていたが、心の中にはいつもモヤモヤとしたものがあり

何故だか家にいても心が休まらない、親兄弟を素直に「好き」って言えない・・・

そんな思いに駆られていました。


今思えば、それもそのはず。

うちの家族は「親が子を支配すること」そして「誰かを貶めること」で

どうにかぎりぎりのところでバランスを保っていたような家族関係だったのだ。


そしてその貶められる誰かはいつだって私だった。

理由は気の強い妹よりも内気な私の方が攻撃しやすかったからだろう。


親からは常に「どうしてアンタは○○できないの」「こんな性格に育てた覚えはない」と

罵られ、その叱られている様を見て「ざまぁ」と言わんばかりにほくそ笑む妹。


妹はことあるごとに私のコンプレックスを刺激したり

私の失敗などの”親に叱られそうなネタ”を見つけては、わざわざ親に報告して(チクって)

わざと私が叱られるように仕向けたりした。



そのうち祖父母やいとこまでもが私を「取るに足らない奴」扱いしてくる始末・・・。


でも、気の弱い私は怒ることも理不尽だと訴えることもできず

ただただ「全て私が悪いんだ」と思うしかなかった。

そうして私は「怒られないようにしなきゃ」とオドオドとした、他人の顔色を伺う子どもになった。



そう、みんなして私を「理不尽に叱ってもいい子」「何を言ってもいい子」として寄ってたかって攻撃してくる。私をターゲットにすることで私以外の家族は団結する。



脆い絆。

まるでやってることがイジメと同じだ。



大人になった今でも家族は全員私に対して上から目線だ。

母や妹は表面上は仲良し親子、姉妹ぶっているけど、

会う度に張り合うようにマウンティングしてくるから正直ウンザリしている。





因みに、子どもの頃実際に親から言われた言葉はこちら。


根暗、何をやらしても不器用、どこへいっても嫌われ者、誰からも愛されない、要領悪い、頼りない

キ○ガイ、ドジで間抜け、勉強やってもできないバカ、グズ、のろま、情けない奴



・・・まぁこれはほんの一部です。

全部書き出したらキリがないのでこの辺にしときます。