↑今回は、北海道の美瑛町にある青い池に行ってきたました。
青い池は雪がない時には、水の中に白樺の木が綺麗で、そしてその水の色が青色なのです。
夏も綺麗ですが、冬は水の上に氷が張り、雪が積もった状態に、スポットライトで光らせて青く見せています。
ですので冬場でも青い池は見ることができますよ。
↑青い池の案内板です。
この場所は白金温泉のすぐ近くにあります。
ここを見て、温泉ってのもありですよね。
↑青い池は美瑛川の澄んだ水に、白ひげの滝などから流れ出るアルミニウムを多く含んだ地下水が混ざることで、青色になると言われています。水中に漂ったこれらの成分は太陽の光を散乱させる効果を持ちます。これにより池の水面に反射した太陽光が分散され、短い波長の光となって私たちの目に届くので、鮮やかな青色に見えるのです。
また、温泉から流れてくる硫黄や石灰が池の底を白く染めることで、より一層水の青色を引き立てます。
↑今回は冬の夜ですが、春夏秋冬でいろいろな感じで見ることができます。秋には紅葉が綺麗だし、夏は山が綺麗に見えて森が綺麗です。
↑スポットライトはランダムに消えたり、模様を出したりします。
↑綺麗ですよね。
オヤジ1人なのですけど、心が癒されます。
↑色が変わるとこんな感じです。
雪の上には、小動物が歩いた足跡がいっぱいです。
↑ここに来る場合は、冬は暖かい洋服で、来てくださいね。めちゃくちゃ寒いです。
でもみた後は温泉が待ってますがね。
↑ ライトアップにはさまざまな照明パターンがあり、約10分間で1つのストーリーを表現します。点灯時間は基本的に日没後から21時までです。月によって日没の時間は変わるので、旅行で訪れる際は事前にご確認した方が良さそうです。
↑さて、よくみて来ましたので、温泉に向かいますか!
おまけ↓
夏に行くとこんな感じに見ることができます。