渋谷Club asia【FINAL】

(ナレーション)
(音符~ウルトラクイズ決勝テーマ)

結成して約5年。
これまで多くの加入と卒業を繰り返し、その歴史を刻んできたハニースパイス。

そのハニースパイスが、『東京スイートパーティー』として新たなスタートを切る瞬間がやってきました。

誕生日を3日後に控え、その場所に向かうのは、まきのっち。

静岡県出身。
もともとは野球好きだったが、Jリーグが始まった影響でサッカーに興味を持ち、スタート2年目からスタジアム観戦。現在は関東、名古屋へも試合観戦に出向く程。

その一方で、18歳のころに千葉へ移住した際には東京が近いこともあり、再び野球を始め、神宮球場・東京ドームなどに出没。

プロ野球はヤクルト、サッカーは名古屋グランパスと掛け持ちでモンテディオ山形に全力を注ぐ熱血感。

その熱血感は、エンターテイメントでも衰えないものの、繊細な性格がたたり、ハロプロ時代はデビュー戦で大泣き。その後、各グループへ行くと決まって感情が高まり、時に涙をするという一面が見られ、山形旅行のあとの新宿BLAZE、ハナコトライブでは、メンバーの小野すみれさん、結川えみさんとふれあっていた際、感極まって号泣。

その影響を拭えぬまま、この日を迎えることになってしまいました。

心から愛したハナコト。
けれど、他のグループでも変わらない気持ちでやるのがまきのっち。

東京スイートパーティーデビューワンマンライブ。

果たして、どんなシーンが待ち受けているのか!?

年末年始遠征もついに最後の地。

渋谷Club asia

ここでも多くのグループを知り、出会いました。

はっぴっぴと出会ったのも、ここClub asia。

今はもういませんが、かななこと汐海夏那さんが声をかけてくれたとこからはじまり、今に至ります。

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いつもならスパゲティですが、いいとこがなかったので、勝負メシはうどんにしました(笑)。

テンシメシとも言えますね(笑)。

テンシメシはジュリさんを応援してます。

赤の女の子。

あむ、ゆーちゃが卒業して迎えたステージ。

本当はあの5人の姿を見たかった人はたくさんいたと思います。

でも、2人の分はメンバーだけじゃなく、自分たちでもカバーする。

私が思うこと。

記念すべき、東京スイートパーティー一発目に立ち会えたことは光栄です。

運営の橘ありかさんも、サポーターと話しているときや、呼び掛けのとき、どこか喜びを感じました。

それはそうですよね。

かつては自分もそのステージに立ってたワケですからひらめき電球

当時のこと、思い出したんじゃないでしょうか…。

当時は3人だったトスパリ。

しかし、候補生が入って今後、どうなるか楽しみです。

今度はいつ行けるかわからないけど、ツイッターも始めたので、楽にいきたいと思います。

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終了後は上野から帰宅の途へ…。

泣きつかれたのか、出発直後から爆睡してました(笑)。

淋しさもあったけど、また近いうちに…。

そう思い、東京を後にしました。

改めて、会ってくれた皆さん、ありがとうございました。

今年1年、幸せでありますように…。