生きる上で様々の葛藤があり
それが 笑いまで 奪ってしまうのは
どうしても 認められない
これが 自分のわがままであれば
人生を生きるということは
どんなにか 苦痛であろうか
ただこの瞬間はいつものこと
今まで何回も何回もあったこと
私もそのことをすべて覚えているわけではない
いかに物事が
知らないうちに過ぎていくかということだ
まあ人生 いつも いいことばかりじゃない
たまに人生の停留所に立ち止まって
次にいいバスが来ることを
待ってみようか
バスは必ずくる
もし来なければ
もう一台待ってみよう
そんなに深刻にならない
それが 多分 いいことだ
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