ラスベガスをぶっつぶせ | ゆけぃのぶろぐ【映画レビュー】

ラスベガスをぶっつぶせ


ゆけぃのぶろぐ【映画レビュー】


2008年

監督 ロバート・ケルティック

原作 ベン・メズリック『ラス・ヴェガスをブッつぶせ!』

脚本 ピーター・スタインフェルド他

出演 ジム・スタージェス ケイト・ボスワース ローレンス・フィッシュバーン


あらすじ

MIT(マサチューセッツ工科大学)に通うベンは成績優秀で、卒業したらハーバード大学の医学部を受験するつもりだった。学力は申し分のないのだが、学費が高いのでアルバイトにあけくれる毎日だった。そんな中ベンの鋭い洞察力に目をつけたミッキー・ローザ教授はある部屋に招待する。そこで行われていたのはカジノのゲームであるポーカーのカウンティングという禁止行為の練習であった。そのメンバーにはベンが思いを寄せるジルが参加していた。医学部の学費の30万ドルを稼ぐために参加したベンであったが、溜まったあとに出したベンの結論は…。


感想

ありえないような話なのに実話を元にしていると聞いて本当に驚きました。


これぞ洋画!っていうような展開で、見ていて楽しかったです。ありえないような頭脳の持ち主であったベンにも多くの人間らしさがあるところに親近感もわき、逆に豪遊している場面は敬遠したりもします。最終的にベンのどこが変わったのか?という部分が見どころです。

☆オススメ度 8/10☆


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