UTAKATA。合わなかった時間を埋めるように何かを確かめるように核心をはぐらかすように何度も繰り返す。抱き締められたり抱きついたり離れる時間なんてまるでなかった。確約も返答も何もない。1人、部屋に戻り残されたのは君の温もりと匂い…それから唇に残るささやかな余韻。今でもこんなに君を好きでいる。だから軽率に『好き』だなんて言わないで。