世界でもpolite(礼儀正しい)
またはsophisticated(洗練された)
とまでいわれる日本人・・・・

特に日本好きの外人にあうと、評判がすごく良いですね。
(ただ、思っているほど、日本好き、日本をよく知っている外人は少ないです。)


最近、たまにNHKが見れたり
ドラマを見ていて違和感を覚えるのは、

日本人ってすぐ謝るな・・・ということです。


先日コントを見ていたのですが、富士山にとんでもない格好で登りにくる・・・という設定では
芸人さんが

「下のほうで適切な服を売っているので、シューズと服を揃えてきてくださいね!」

と近所に遊びに行くような格好で来た人達に対して言ったあと、

「ごめんなさいね!!!」

と声をかけていました。


また、タバコを吸うから外に行く、といった日本人女子がいまして
用事があったので、一緒にいくと

「ごめんね、タバコ吸わないのに・・・」

と、えっなんでゴメンなんだろう・・・と違和感を覚えたんです。


海外からみると、ゴメンというのは本当に悪いと思ったときで、
しかも、定員の立場が高いので
余計にsorryは聞く機会がありません
(スペイン語だと lo ciento ですが・・


日本人はありがとうの代わりにも使いますよね??

また、お客さんは神様という立場で販売しているので、何かあった場合
sorry sorry と言いすぎていないかチェックしてみてください。


基本、海外では sorry といったほうが悪いということになります。


もちろん、商品が壊れていた場合や欠陥があった場合は言うべきですが
1~2%のお客さんはおかしなことでいちゃもんをつけてくる人もいます。

その場合は

そうは思わないなぁ・・・ I do not think so とか

そうは感じなかったなぁ・・・ I did not realize that

のように、言ってみてください。


あとはこのあたりで妥協しませんか? も使えると思います。
Can we compromise this..?

意識してみてくださいね!