チャージバックについて。


本当にAUのWIFI、インターネット環境はよくないです。


というわけで、オーストラリアでは自分でモバイルWIFIを契約してインターネット使っています。


ただ、家にはWifiがあるので、普段はそちらを使っていますが


急にとまることがあり、そんな時にメルマガを書いていたら本当に悲しくなりますね(笑)


実は一度、チャージバックに関する記事を書いたのですが、、


全部消えたので、2、3日メルマガを放置してしまいました、すみません。


さて、チャージバック・・・


知らない方もいると思うので説明します。


ペイパルには「買い手保護」の制度があるので


商品が届かない場合、「チャージバック」という制度を使って


クレームを起こすことができるんです。


このチャージバック、真偽はどうあれ、いったんクレームとして上がると


その売上代金がペイパルに差し押さえられます。


もしペイパルに代金が入っていたら、そのままもっていかれるので


いつもある程度たまったら引き出したほうが良い、とおすすめしています。


このチャージバック、いったいどれくらいの期間まで有効なのか知りたかったので
ペイパルに問い合わせてみました。


回答1回目

お問い合わせのチャージバックの件につきまして、ご回答させて頂きます。


お客様のチャージバックケースを確認させていただきたいと思いますので、
詳細について教えていただきませんでしょうか。


下記の情報を教えていただきますでしょうか。

1. チャージバックのケース番号

2. チャージバックされる取引ID

3. チャージバックされる取引の決済日

4. 商品の金額

5. 買い手様のメールアドレス



・・・・・・・・・・・・・・・・え?


チャージバックについて聞いたのに、実際にチャージバックされた扱いになってしまいました(笑)


いや、話が通じてません。


担当者を変えて2回目


お問い合わせのチャージバックについて回答させていただきます。

チャージバックは、クレジットカード協会の規則と期間に基づいて提出する必要があります。


通常の場合3ヶ月~6ヶ月の期間が設けられています。
具体的な期限は各カード会社の規定によります。


チャージバックの一般的説明と、起こりやすい状況、および回避方法については、
https://www.paypal.jp/chargebackを開いていただくとご覧いただけます。

また、PayPalのホームページに、「セキュリティー」というリンクがございます。


リンク先には、よくあるオンライン詐欺の種類、および対応策を記載してございます。
参考にしていただくことをお勧めいたします。


より安全にお取引いただくためには、以下の点にご注意ください。


1. アメリカ、カナダ及びイギリスの買い手の場合、提供された住所は「確認済みの住所」であること。


2. 商品が高額の場合は追跡できる郵送方法を使うこと。


3. 買い手と相談し、入金を確認してから数日、または1週間経過後に商品を発送されますと、
 リスクははるかに低減できます。


4. 常にPayPalからの通知メールをチェックすること。



というわけで、チャージバックはクレジットカードによりけりだそうですね。


ただ、1年前のものをチャージバックされた方もいるそうなので


気をつけるにこしたことはないです。


山田の確認点としては


・評価の%をチェック


・評価の数をチェック


・出品しているものがあれば出品しているものをチェック


・落札物をチェック


・電話番号を聞く



など、します。


それでも、やはり・・・怪しいというときは


率直に、申し訳ないですけど、送って本当に大丈夫かな?



この国に送るの初めてだから不安なんですよ・・・っていいます。



もちろん、その国に送るのは初めてじゃなくても、、ですよ!!


チャージバックにあって、クレジットカードが偽造の場合


どうしようも、手の尽くし用がない場合もあるそうですので


気をつけてくださいね!



気をつけすぎることはないと思いますよ!!