日本語のできるベトナム人やバングラディシュの人を見ると


あぁー本当に単純な作業って国外に流出していくんだなーって思います(笑)


先日何かの記事で日本人が中国人やインド人に勝てない理由


というタイトルの記事を見ました。


ざっくりいって


1.英語ができない
2.コミュニティに入っていかない


これがインド人や中国人に勝てない大きな理由 と書かれていましたね。


確かに、日本人は「完璧な」英語を求めますので、
自分は英語が下手くそだ…って思って積極的に話そうとしませんし
海外にいっても日本人コミュニティで固まっている人ばかりですよね。


もったいない(笑)
っていうか海外にきてまで日本人と固まっていたら日本と同じです(笑)


インド人や中国人の英語はブロークンでも果敢に
話にいきます。


完全なるマカオ英語の若い男のことも、(若干KYとはいえ)
果敢に女子に(ほぼ女子だけ)話しかけてました!!


もちろん良い面も書かれていました。


それは企業への忠誠心がものすごいこと。


確かに、、周りでも聞きますが


「仕事をやめられないんだよね、ある程度良いポジションになって」


とか



「今辞めたら迷惑がかかる」


と、企業=家 のような発送の人が多いですよね。


優先順位1位が家族でも仕事でもなく「個人」であるインドや中国の人には
考えられない事だと思います。


中国の人と話すと


「自分の人生なんだから、他人や仕事を気にしすぎ」


って言われます。外から見ると典型的日本人ではない私も、やっぱり日本人らしいというか


彼らとは全然違うんですよね。


まぁ私は私の道をいきますが。


さて、長くなってしまってすみません。


odeskで日本語ができる人を雇う方法は…



簡単です(笑)


日本語で募集欄、タイトルを書いてしまう事です。


意外とアメリカに住んでいる主婦さんや(こんな低いレートで良いのか…という)


バングラディシュ、ベトナムからの募集が多いですね。


もちろん、即採用しないで、何かテストしてみてください。


一見、すごく上手に見えるんですが、やはり口だけの人もいます。


かつ、できれば日本企業での経験や何か仕事の経験があれば最高ですよね。


多少時給が高くても日本人より安くて日本語ができればほぼ日本人と変わらないと思うので。


もちろん文化は違うので「言わなくても通じる」事はないですが。