日焼けを気にするオージー達

国によって売れる商品って結構違いますよね？


あるアパレルはフランスによく売れるものの、アメリカやその他オーストラリアなど大して売れません。ジャパンエキスポでもフランスの日本好きが見られたように、何かその国特有の特徴があるのかもしれません。


「日焼け止め」


こちらは利益額が少ないのでもう販売はしていませんが
オーストラリア人によく売れました。


一般的に、西欧人は日焼けを気にしない、と聞いていたので
日焼け止めなんて売れるのかな・・と思っていました。


彼らは、もともと白いため、むしろ少し焼いたほうが健康的である、、という印象らしいです。
この肌をやいて金髪の状態を真似しはじめたのが日本のコギャルだった・・という説もありますね。


はい、やや脱線しましたが西洋人たちは日焼けなんて気にしないって思っていたんです。


でも、今回ヨーロッパを旅しても結構日焼け止めを塗る現場を目にしたんですよね。


彼らは色素が薄いから皮膚がんになりやすく、その知識が広まってきたせいもあるのかもしれませんね。


さらに、オーストラリアに売れるということは、トラッキングをつけなくても良いので利益額は少ないですが、小型SALなどで売れればちょこちょこお小遣いにはなると思います。


日焼け止めだけではなくその国特有の商品っていうのは結構あるので、探してみてください。