先日、そろそろ顧問の税理士さんをつけようと(今までいなかったほうがヤバイですよね)、何人か税理士さんにお会いしてきたのですが・・


相談の中で、外注さんに報酬を支払うとき、10%の所得税控除が必要、と聞きました。


特にデータ登録や、商品の買い付け代行など、何かそこで商品を販売した以外には10%もの!!控除が必要なようです。Odeskも何げに10%ぬかれてますよね。
もしかすると、きちんとした控除をしているのかもしれません。
もちろん、実際にOdeskは日本の運営会社ではないでしょうから、その国の所得税率なんかがあるかと思うのですが。


そして、控除した分の所得税を私たちが国に還付します。・・もちろん、外注さんは確定申告で控除された分を取り戻せますけどね、大体は。ただ、正直そこまでする外注さんは少ないでしょうし、1000円払うっていってたのに支払い時に900円になってしまえば、不満もでるかと思います。


なので、1000円払う、と決めている場合はあえて1111円支払って、国に111円おさめて、外注さんに1000円支払う、というようにしたほうが万が一税務調査にあっても、何も言われない、ということです。


これはびっくりしましたねー・・!!


ちなみに良い税理士さんの探し方ですが、まずは無料相談が大体のところはあるので、それに申し込んで相談してください。


良い税理士さんっていうのは1時間くらいの時間をさいて、こちらの話を聞いてくれます。
悪い(?)税理士さんは、こちらの相談は大してきかず、契約の話ばかりします。


大体の相場を知るために、自分の通帳に記載される行数を把握していくと顧問料の相談がしやすくなります。例えば、ebayの売り上げは月に50件あっても、銀行への振込みは1回とか2回かもしれないですよね。そうすると月の会計は2回で良いわけです。そこから計算して、顧問料、会計の委託料(というのかな)をだします。


あとは、相談とかしやすくするため、家の近く、または会社の近くの税理士さんが良いと思いますよ。何はともあれ、一度会ってお話してから決めるのが良いと思いますよ!!


税理士さんに、輸出入の話はめっちゃ食いつかれましたね(笑)