ターボリスターを使った出品を、海外の外注さんに頼むことって多いかと思います。


が、何かとクセのある外注さんが多いですよね。


基本的にほとんどの外注さんはありえないくらい素晴らしいスキルや経歴をもっています。
それが本当のこともあれば、代行している会社もあるみたいですね。
とにかく彼らは仕事をとってなんぼなので、プロフィールは若干大げさに書く傾向があります。


Odeskを使って、外注さんを雇うのであれば、おすすめなのが時給管理ですね。
1時間1$と決めて、作業にとりかかってもらう方法です。
英語力に不安がある人などはこちらをおすすめします。
というのは、Odeskはその作業している時間、外注さんのパソコン画面上を見れるようになっているので実際にきちんと仕事しているのか見れることがあります。


私が前に問題をおこしたフィリピンの外注さんは、喧嘩(?)しながら、今Odeskの作業中だからいったん停戦してくれ、と言ってきてその画面をキャプチャーしてきました。
↑それも問題ですが・・・。


私が個人的におすすめするのは、固定価格で仕事をおこなってもらう方法です。
何品出品したら、何ドルといった感じですよね。


が、今まで外注さんが完璧に仕事をこなしてきたことはありません。
なので、提出したファイルから1$ひいたり、2$引く交渉が必要です。
このへん、多少の語学力や労力を使うので、向いてないと思う方はこれをやらないほうがいいと思います。


2度いっても、なぜか×を半角にしなかったり、タイトルを間違えたり・・まぁ当然人間なのでミスはあると思いますが、どうしても日本人よりミスが多いですね。あとは納期を守らないこともしばしばです。彼らは基本的に 家族→仕事→個人 だったり、家族→仕事→個人 だったりな優先順位のため、どうしても何かが根本的に日本人と違いますね。


なので最近おすすめしているのが、サンプル提出です。Odeskで募集をかけたあと、募集してきた人材全員に、1つ出品用ファイルを渡して、CSVで渡すよう言います。その完成度や、かかった時間などを見て判断します。また、その時にターボリスターは全然やったことあるのでプロフェッショナルだよ!って書いていても、なんだかCSVがうまくいかない、とかフォトバケットがわからない、とか論外な質問をしてくる場合もあるので、そこで振り落とせます。送料の設定をわかっていなかったり・・ね。


前は海外の外注さんってなんだかかっこよくって、スカイプで話とかしているだけで話をしていましたが、あまり仲よくならないほうが良いと思います。どうしても仕事に関する優先率が低いところもあって、よりナァナァになる傾向があります。国民性もありますが。


ただ、私みたく海外好きには楽しいことの1つなんで、興味ある人はお勧めしますねー。
がんばってください!


昨日は輸出関連の交流会でした。やっぱりオフラインでのあつまりは貴重ですね。知らない話がボンボンでてきます。私がブログをはじめたきっかけでもある矢上いをりさんにも会えましたよ。そこで、このOdeskの話なんかを聞かれましたが、本当にちゃんと返信するんで質問がある人はお気軽にメッセージくださいねー。私自身の勉強にもなるんで!