Make offer ですが、これはヤフオクでいえば値下げ交渉のことです。


これをうまく使えばスムーズに取引ができることがあります。


例えば100ドルで売ってる商品を95ドルで売って欲しいといわれたとき・・・


・ebay内でアドレスを交換して、ペイパルで直接支払ってもらう方法
・Make offer で95ドルで入札してもらう


最初のほうほうは、ebayの手数料がかからないのでメリットがたくさんありますが
やりすぎるとebayに絶対ににらまれます。


それでも、最初の直接取引をのぞむかたはせめて
12335@gmail.cmo

ではなくて、12345(atmark)gmail.com というようにごまかしてくださいね。
@が入ってることによってメールと認識する場合があるので。


ですので、私は後者をおすすめします。
今すでにたくさん出品している方はバイヤーから値下げ交渉がきてからMake offer をつけてもいいですしこれから出品するならMake offerは活用したほうが良いかと思います。

私はあるセラーさんをチェックしているのですが、彼(または彼女)は全ての商品にMake offer をつけています。自動で断るかどうかまでは確認していませんが(入札してみないとわからないので)、
基本的にMake offer をつけた場合、自動で断る額を設定しておいたほうがいいです。


例えば100ドルだったら80ドル以下では売らない、といった感じです。


私は自動で受ける ほうのチェックはおすすめしません。できることなら、やはりバイヤーの評価をチェックしてから入札を受けたいからです。


悪いバイヤーでも、いずれはアンペイドのケースを開いて解決っていう方法もありますが、そんな時間無駄ですよね。新品で無在庫、かつ在庫が多数あるなら再出品すればOKですけど、それまで再出品できないですからね、1品しかない場合は・・。


Make offer 上手に使ってください。


更新が滞っていてすみませんでした。
先週から中東の旅にでていました。具体的にはトルコ・イスラエル・ヨルダン・エジプト、とバックパックで周ってきました。


やはり久々のバックパックはいいですね。日本に生まれて幸せだと思いますし、日本がいかに非常識な国か実感します。良い意味で、ですけども(笑) 時間通りにバスがくるとか、あと5分とか適当なことを言わないとか・・などなど


今もトルコのカフェで書いています。


輸出は梱包・発送さえ外注してしまえば場所を選ばないことも魅力ですね。ノマドです。まだまだ完全にノマドになりきれてはいませんが、目指すとこはそこですね。