Rakiura
National Park – Stewart Island /
ラキウラ国立公園 - スチュアート島
多くの方々はニュージーランドに2つの島しかないと思いがちですが、大きく分けると3っがあります。その3番目の島がスチュアート島ですが、ニュージーランド国内最南端の集落(Oban/オバン)が存在しています。年中在住している人口はわずか400名と少しですが、夏期間中には全国各地からニュージーランド人や観光客が訪れるため、人口が数千名まで昇ります。スチュアート島がニュージーランド本土(南島)から30キロ離れているが、何と2000平方キロメートルの面積を持っています。その85%が保護され、最も新しく誕生をした ラキウラ国立公園 と名付けられています。
How to get to Stewart
Island / スチュアート島にはどうやっていけばいい?
不思議なことに、多くのニュージーランド人もスチュアート島へ行ったことがありません。その理由ですが、スチュアート島に目的がない限り、なかなか行けない場所だからです。ただ、一度行ってみると1回の滞在が足りなくて、何度も行きたくなるのは確か(弊社スタッフを含む)。
他の都市と違って、毎日のようにオークランド、ウェリントン、クライストチャーチ、クィーンズタウンなどのところから国内線が飛んでいません。スチュアート島へ行くのにどうしても滞在日数が必要です。南島の最南端にあるインバカーギル(Invercargill)空港なら、スチュアート島まで飛行機で移動できるが(約15分~20分)、これ以外ならスチュアート島への行き方は基本的にブラフからのフェリーとなります。(クィーンズタウンからのチャータ・ヘリコプター移動(約1時間)もあります)。
ブラフ(Bluff)はブラフ・オイスター(牡蠣)にも有名ですが、スチュアート島への玄関になります。インバカーギルからバスにて約20分を走れば、ブラフに到着できます。ブラフからは1日に4~6便のフェリーに乗れば、1時間程度でスチュアート島にも到着できます。フェリー移動が約1時間ですが、フォーボー海峡
(Foveaux Strait)を渡るので次期によって海も多少荒れます。
スチュアート島に行く前日だとほとんどの方はインバカーギルに1泊程度宿泊します。またスチュアート島から帰ってくる時ももう1泊インバカーギルに宿泊するのが定番です。インバカーギルからブラフまでのバス移動とブラフからスチュアート島までの往復フェリー手配は一つのセットとなっているし、料金が非常に手頃です。
Why
go to Stewart Island / なぜスチュアート島へ行くの?
スチュアート島へ行く理由は様々でしょうが、一つの共通点としては皆さんが大自然に浸したい、囲まれたいからです。行ってみると分かりますが、ある意味スチュアート島は秘められた 「宝」です。
雑音や日頃の忙しさから逃れたいなら、スチュアート島の存在は尚更魅力的ですが、手付かず大自然と一体化したいなら、きっと一度だけのスチュアート島は足りないと思います。
ラキウラ国立公園が全国で最も新しい国立公園(2002年設立)ですが、魔法をかけられたような島で敵を知らず動植物の楽園でもあります。見渡せる限り大自然が広がり、奥深い海岸雨林から淡水性の湿地、砂丘、花崗岩山地まであり、古代なランドスケープにもきっと唖然する。
先住民マオリ族が昔、ラキウラ国立公園には別名もつけて 『 the Land of Glowing Skies
/ 赤く輝く空 』 とも呼んでいます。二つの理由がありますが、1つめが良く見られる南極光です。2つめが西に出る水平線の日の入りです。
スチュアート島の夜も特別です。オバンでの宿泊からでも、ハイキング・トラックの小屋に寝ている時でも、行為性の鳥たちは忘れられない歌声を披露してくれます。フクロ、ウェカ、キウイの鳴き声を聞くことは毎日のようです。野生のキウイを見る確率も高いです。日が変わり、太陽が上がっても今度別の鳥たちにバトンタッチをして、歌声が続きます。ニュージーランドでならトゥイ、ベルバード、トミット、ファンテイルなどの歌声も綺麗です。
The Most popular Activities / 島内にある人気アクティビティ
Hiking / ハイキング
スチュアート島には舗装されている道が25キロ分しかないです。道路が少ないからこそ、ハイキングやトレッキングが好きな方にとってはここが楽園です。舗装された道と代わってハイキングの道なら約245キロにおよぶトラックがあります。すべてのハイキングトラックはオバンからアクセスできるのでここの集落は自然に島への玄関になります。島内にある最も有名な “グレートウォーク” がラキウラ・トラックというもの。32キロのサーキット(ループ)トラックで、3日間でスチュアート島を周遊できるコースです。ハイキング中、ニュージーランド自然保護省が設置している小屋に泊まる形になるが、ラキウラ・トラックを歩くとスチュアート島の美しさ、動植物の生態系をより楽しめる。日帰りのハイキングなら、ファーンガリー(往復2時間)、ライアンズ・クリーク(往復3時間)、ホースシュー・ポイント(往復3時間)そしてモトラウ・モアナ(往復1時間)がお勧めです。これ以外にも数えきれない程のハイキングトラックが存在しています。
Island Sanctuary and Kiwi Spotting
/ アイランド・サンクチュアリー(保護区)+ キウイ・スポッティング
オバンからウォータータクシーを使う、もしくは既存ツアーである“ウルバ島ネイチャーツアー”に参加するととっておきのエクスペリエンスが待っています。 ウルバ島 はスチュアート島の数多くの入り江に浮かんでいる保護されている島です。かつて捕鯨基地もあったり、沈没をした捕鯨船も見たりするが、その後ウルバ島に着陸します。1923年まで営業してきた最南端の郵便局がスタート地点になり、そこからウルバ島の魅力に突入していきます。何と言ってもウルバ島の魅力が動植物です。敵(イタチ、ネズミ、猫、犬、オコジョなど)がすべて駆除され、今敵知らずネイティブバードしかいません。ガイド付きのツアーもあり、ガイドと一緒に島内を歩き回ります。ガイドの話を聞きながら、突然鳥たちが皆さんの足元まで現れてくるのでとても印象的な体験です。週2、3回程度メイソン・ベイまでのツアーもあり、ここではビーチにキウイが現れてきて虫を食べている姿を見ることもできます。
Other
Activities / その他にもやることはありますか?
1時間半ビレッジ&ベイ観光ツアーが毎日2回催行されます。バスに乗り、島内の見どころを巡回していきます。全長25キロの道路のほとんどを走り抜けるのでコンパクトな形でスチュアート島の良さが伝わってきます。キウイやペンギンの標識やラキウラ国立公園の境に設けてある大型柵(鳥の敵が入れないように)も見ます。ドライバーからもスチュアート島のヒストリーや見どころを丁寧に教えてくれるのでとても勉強になります。
カヤックツアー、フィッシングやクルーズツアー、そしてご興味あればハンティング(狩猟)、ダイビング、シュノーケリングもこのニュージーランド最南端の島で体験できます。
ラキウラ博物館見学、最南端の郵便局で手紙を出す、ニュージーランド全国で最も美味しいと言われている“フィッシ&チップス”の店に訪れるのもマストです。フィッシ&チップスの他にムール貝もお勧めです。また、ネタの一つになるでしょうが、島内には一つだけのガススタンドを見るのも良いでしょう。アートギャラリーやギフトショップも数軒あります。時間の余裕があれば、ローカルな方の交流を図って、島内にある唯一のバーでの一杯もお勧めです。
Accommodation / 島内にある宿泊
年中400人しかいない集落 (Oban /オバン)にはモーテル、ホテル、 ベッド&ブレックファストそして ロッジスタイルの宿泊があります。但し、数が少ないため、事前予約が必要上、冬期間中には営業を休業するところもあります。オバンからは全ての宿泊が徒歩圏内ですが、場合によってホストがフェリー乗り場まで迎えに来てくれます。ホテルの中にはレストランとバーもあり、ホテルから徒歩15秒のところには島内唯一のスーパーマーケットもあります。
ニュージーランド第3番目の島、スチュアート島へ行くことを考えている方、ニュージーランド全体についてご質問がありましたら、お気軽にエクスペリエンスNZのお問い合わせください。もしくは スチュアート島 へのサンプル日程表を見ていみたい方がいましたら是非 こちら↓ をご確認ください。
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