ええっ!!パンダの日記を読んで

「落語って面白そうやなぁ」とか

「おっ!今度アイツの高座見に行こう」とか思っていただければ・・と書いてましたが、

この一週間変なことが起こってます。


時々ネタにさせていただいてる

「どんな言葉でパンダのブログにお越しいただいてるか」ですが、

3/4が「船場寄席 パンダのブログ」です。


これ変でしょ?

最近行ったのは、書いてないボン出演の会ですが、

ブログにアップしてるのは、12月16日の福團治師匠ご出演の会。


何を今更、4ヶ月も前の話が気になるのでしょうか?


パンダの周りをウロウロしても、パンダの餌以外、何もネタは落ちてません。


聞きたいことがあれば、プチメをください。

感じ悪いです!


ので、残念ですが、12月16日のブログはアメンバー限定にさせていただきました。


こんなこと、本当はしたくないのです。


皆で仲良く落語家さんを応援しましょう。


いろんな会にいかせていただいたので、落語以外で記憶に残る会を。


それは松喬師匠の還暦記念落語会。


この日、パンダはお昼は仁川のさらら寄席に行っておりました。

声を絞るような福丸くんの道具屋を見て、雀松師匠の住吉駕籠の「焼き 焼き 焼き」を楽しみ。


会が終わって、そのまま松喬師匠の会場、国立文楽劇場へ行くつもりどした。

ところが、お友達 I おじさまが

「そら、着物で行かなあかんで~」。


友人たちも「国立文楽だから着物で行こうと思うけど、何着ていったらええかな?」と

再三パンダに相談をしてきてました。


パンダのルール

・正月でも無いのに、国立文楽と言えども「落語会」は柔らか物はおかしい。

・還暦のお祝いではあるので、女衆のような太いはっきりした縞は品を欠く。

・我々はお客であって身内ではない。

・百歩譲って、ホールで鏡開きみたいな華やいだものがあるなら、抑えた小紋くらいええかな。


上記より、「今回は大島、かどうしても柔らか物着たいなら更紗とか止まりでしょ~」と回答してました。


ので、パンダも更紗のようながらの紬。

ヘアメイク合わせて40分で、何とか開口一番に間に合いました。


まあ、会はおもろおした。存分に楽しみました。


遊喬 「道具屋」(福丸君のとまた一味違う笑福亭風)


三喬 「べかこ」(お姫様が不気味じゃ~)


松喬 「お文さん」


春團治 「祝い熨斗」 (野崎が始まるだけで、もうワクワクパンダ


ざこば 「キャー忘れた!!」(でも、ざこば節でした)


松喬 「帯久」


中入りにウロウロする女性陣。ここは何処や!の豪華さやった。

前の上品なオバチャン、いやオクサマ。あの生地の張り具合は牛首やで。

オジサマたちも、百年目の番頭みたいな羽織姿がやたら目立つ。


が!付け下げ、色無地の人がやたら多い。


お開きでホールに出ると、友人が

「私ら、何やねんの目であっちから見られてるで~」。


帰宅してから、電話で反省会をした。

あれは落語会ではなく、お祝いパーティクラッカーだったのだ。

改めて、松喬師匠のバックの強さに感心した。


周囲からは「曙の会?婦人会の俳句サークルみたいな」と
散々でしたが、形になると何となくしっくり来る不思議。

治門くん 「子ほめ」


壱之輔さん「禁酒関所」


咲之輔くん「御公家女房」


福丸くん「稽古屋」


開場から、チョット4人のウキウキが伝わってきます。

縁者の方や、ずっと見ていたお客さんとか、あちこちでお見かけしたお顔が・・・。


入り口で友達を待っているときに、聴こえてきた会話。

壱之輔さん「んて、春は曙って何からやった?」

オイオイ!

高座で「カシコの福丸くんに由来を聞きました。枕草子からだそうです」と説明。

ということは、「?の会」の選考の時、分かってなかったのか泣きパンダ



咲ちゃんが「春撰組」からほんの僅かの期間で「御公家女房」を立て直して、自分らしさが
前面に出てきたが、会場で評判高かったです。

うん、咲ちゃんらしさが出て、よかったよ。九雀さんとは違う、咲ちゃんの「延陽伯さん」だった。

コミュニケーションギャップを乗り越えて仲良くしてる、新婚さんが好感でした。


福丸くんは、 後の席のお客さんが、「踊り上手いなあ・・・」と感心しておられました。
私は、端唄「梅は・・」のお手本を演じるところで、端唄本に目を落とすお師匠はんが気になった。


お稽古だから、目を落とす方が良いのか・・・。また他の演者さんで見てみましょう。

「これからどんどん五目のお師匠はんは色っぽくなるんやな」と先々を想像して楽しんでました。

一二三さんの紹介が飛んだくらいはご愛嬌です。


朝席でも、トリはトリ。

4人全員回るまでは、最低続けてね。


何より、会の趣旨に好感持てたのは、治門くんが、じっくり時間を持たせてもらって、取り組めたこと。

年季明けしたばかりの彼も、先輩方同様の持ち時間でした。

それが、この会の主旨かいなと納得。

始まりは、チョット客席との呼吸が掴めず苦戦しておられましたが、
実際の子ほめ辺りからリズムに乗ってきてました。
いつもの開口一番の時間ならエンジン掛からないまま終わったのかもしれません。

昼からは、江戸堀トラジャル寄席へ。


福丸くん追っかけみたいな一日でした。