いろんな会にいかせていただいたので、落語以外で記憶に残る会を。
それは松喬師匠の還暦記念落語会。
この日、パンダはお昼は仁川のさらら寄席に行っておりました。
声を絞るような福丸くんの道具屋を見て、雀松師匠の住吉駕籠の「焼き 焼き 焼き」を楽しみ。
会が終わって、そのまま松喬師匠の会場、国立文楽劇場へ行くつもりどした。
ところが、お友達 I おじさまが
「そら、着物で行かなあかんで~」。
友人たちも「国立文楽だから着物で行こうと思うけど、何着ていったらええかな?」と
再三パンダに相談をしてきてました。
のルール
・正月でも無いのに、国立文楽と言えども「落語会」は柔らか物はおかしい。
・還暦のお祝いではあるので、女衆のような太いはっきりした縞は品を欠く。
・我々はお客であって身内ではない。
・百歩譲って、ホールで鏡開きみたいな華やいだものがあるなら、抑えた小紋くらいええかな。
上記より、「今回は大島、かどうしても柔らか物着たいなら更紗とか止まりでしょ~」と回答してました。
ので、パンダも更紗のようながらの紬。
ヘアメイク合わせて40分で、何とか開口一番に間に合いました。
まあ、会はおもろおした。存分に楽しみました。
遊喬 「道具屋」(福丸君のとまた一味違う笑福亭風)
三喬 「べかこ」(お姫様が不気味じゃ~)
松喬 「お文さん」
春團治 「祝い熨斗」 (野崎が始まるだけで、もうワクワク
)
ざこば 「キャー忘れた!!」(でも、ざこば節でした)
松喬 「帯久」
中入りにウロウロする女性陣。ここは何処や!の豪華さやった。
前の上品なオバチャン、いやオクサマ。あの生地の張り具合は牛首やで。
オジサマたちも、百年目の番頭みたいな羽織姿がやたら目立つ。
が!付け下げ、色無地の人がやたら多い。
お開きでホールに出ると、友人が
「私ら、何やねんの目であっちから見られてるで~」。
帰宅してから、電話で反省会をした。
あれは落語会ではなく、お祝いパーティ
だったのだ。
改めて、松喬師匠のバックの強さに感心した。