分詞構文の問題 | アメリカのトップ大学進学とCGEL

アメリカのトップ大学進学とCGEL

生成AIと量子コンピューターの時代に99%の日本の大学は対応できない。そんな日本の大学に進学しても時間を浪費するだけだ!CGELを習得してアメリカのトップ大学に進学せよ!

東大は毎年のように英語の入試問題に一般の人間が読まないような内容の英文を出題して受験生を苦しめることに生き甲斐を見出すようだが、それでは理系の高校生を逃げ場のない閉塞状況にどんどん追い込むだけだ。いい加減にしないと、そのうち優秀な理系高校生は東大を避けるようになるだろう。

 

ところで、下記はStanford Athleticsの記事だが、Helping to blaze a trail for Japanese high school players looking to play in the United States, という部分をconjunctionとrelative pronounを使って書き直したらどういう文になるだろうか?

 

東大コースと銘打った予備校や塾の講師の、くだくだしたお説教なんか聞かなくったってすんなり意味がわかるだろう。意味がわかってしまえば、どのconjunctionを使えばいいか、lookingは関係代名詞が省略されているということ、などが自然にわかるだろう。内容がロジカルだからだ。

 

分詞構文は、省略されているconjunctionがどれなのか?がわからないと意味がわからない。becauseなのかas a resultなのかandなのか?困ったことに「正解」を誰も教えてくれない。だが、文章がロジカルなら、正解がわかる。

 

Helping to blaze a trail for Japanese high school players looking to play in the United States, Sasaki chose to attend Stanford, which has made three consecutive trips to the College World Series, for the quality of education and to take steps toward achieving his dream of playing in Major League Baseball.