当クラブの活動が8月11日付産経新聞(阪神版)で紹介されました。


震災支援の一環として、これまで被災地の学校への物資支援を行ってきましたが、その次のステップとして、地元芦屋の生徒さん達と被災地の生徒さん達をつなぐ交流活動を進めております。

その一つとして、ある小学校で生徒さん達が自ら考え、全校児童に呼びかけ、手作りの作品を集めて石巻市の小学校に送ったり、激励メッセージを入れた絵手紙を作成したり、といった活動をされました。

私達の団体はそれらの子供達の活動を支援させて頂いたわけですが、今般、小学校の先生がお二人、例会に見えられ、活動の状況をご説明いただきました。

その様子を産経新聞さんが取材し、記事で採り上げて下さったという次第です。

このブログの冒頭にも書きましたが、私は一昔前までは、「善意は黙ってやるもの」と思っていましたが、
やはり、善いことはオープンにして、大勢の方々にご理解やご協力を頂いてどんどん活動を広げていくことが、結果としてより世の中のためになると思うようになりました。

ですので、これからも、どんどん採り上げて頂ければいいなと思っていますし、自分からも発信して行こうと思います。