世間一般では、よく手足を動かして手伝うことだけがボランティアで、いわゆる「カネは出すけど体は動かさない」という行為に対して批判的な意見がありますが、私はそうは思いません。

困っている人のところへ足を運んで汗を流すことは立派です。しかし、汗を流して稼いだお金を「支援に使ってくれ」と出されるのも立派なボランティアだと思っています。

今回の震災でも、「支援物資が欲しい」⇒物流が止まっている時に自家用トラックで駆けつける、という人は勿論、その人に「これを使ってくれ」と物資を提供する人、「物資を仕入れる代金に使ってくれ」と資金を提供する人、それぞれが尊いと思います。

何が言いたいかと言うと、当たり前のことですが、各自がそれぞれ自分のできることをやれば良いということです。

なので、「自分は忙しいからボランティアなんて無理」と思い込まず、「ちょっと寄付するくらいならできるな」とか、休みに家族サービスを兼ねてチャリティーのイベントに出かけて見るとか、そんな気軽な行為でも本当に社会貢献に繋がると思っています。

今回の震災では現地入りするボランティアの方は勿論、大勢の方がいろんなところで募金に応じ多額の義援金が集まっており、いいことだなと思います。