このブログの内容は何か手柄を自慢するとか、「私は良いことをやってます」と言ってアピールするものではありません。
「こんな奴でもこんなことをやってるんだ」とか「それ位なら俺らでもできるわ」と言った感じで、普通の人が身近なところで気軽にボランティアに携わり、すそ野が広がっていけば結果的に世の中が良くなっていくかな、と思って始めることにしました。

私もはじめは、「善意は黙ってやるもの」、「口に出した瞬間にそれは善意ではなく偽善になる」と言った古い考えも持ってました。でも最近、いろんな所でいろんな方々がボランティア活動をされるのをネット等で見て勇気付けられたり、より良い活動のヒントを頂くことが多くなってきました。ですので、肩肘張らず、普通に「こんなことやってみました」とか「こんなケースどう思います?」といった感じで発信してみようと思います。

「ボランティア」という言葉を聞くと、何か仰々しかったり、逆に「ええ格好しぃ」みたいなイメージがあって、なかなか取っ付きにくい印象がありますが、そうではなく、誰でもが身近でできることをやるのは「普通」といった風潮が定着してくればいいなと思っています。


かく言う私も、日本のサラリーマンのご多分に漏れず一昔前まで「仕事人間」でした。自宅と職場を往復、飲みに行くのは職場の人間、話題は仕事の延長・・といった感じで。ところが、今から数年前にふとしたご縁でボランティア団体の設立に参加することになり、時間のある時を見つけて参加していたところ、順番で会長が回ってきたという経緯です。実は大したことはしていません。

「情けは他人のためならず」と言いますが、本当に自分自身にとって「ため」になっています。社会奉仕そのものもですが、様々なバックグランドをもつ方々との交流、自分が知らない地域の話、会社とは違った意見調整、組織運営の経験などなど。

自分の整理のつもりで感じたことを折に触れて書いていこうと思います。