私が所属する部の人員構成として、部長が1名、課長が2名(2名とも部下なし課長)、その他大勢という人員配置で、課長以下のメンバーは、社内的な役職グレードはあるものの、そとからみれば皆ヒラ社員として捉えられるわけなんですね。
で、私が同じ役職グレードクラスのメンバー4人の中で、一番年齢が高く、担当業種の経験も長いということで、業種担当リーダーとして抜擢され、いきなり部下が4人ほど増えたんですよ。
昔、システム開発でプロジェクトマネジメントの仕事をしていた時は、総勢20名以上の中世帯の監督をやっていた経験があるので、どうってことはないと思っていたのですが、今回の問題点は、私も含めて、部下の人も全員役職グレードが同じというところにきっかけがありました。
私は、いまのポジションからして、年齢的にも経験的にも数字的にも、もっとも課長職に昇格するに近いポジションにいると自分では思っているのですが、現時点では「課長代理」的な役割で、純粋な課長職ではないわけです。
そんな中途半端なポジショニングに対して、私の部下に割り当てられた人から不満がでました。
「グレード同じなのに、私は実行部隊でこの人(私のこと)はリーダーで管理なんですね!」とあけすけに嫌味を言われました。
同一のラインで、それぞれ他のお客様を担当して仕事をしていたときには、そんな攻撃的な言葉を発してくるような人ではなかったのですが、一つ立場が変わっただけで、いきなり敵対モードに進展したという訳です。
なーんか、やりにくいなー。
上辺だけでは、うまくやっている様に見せてはいるものの、心の底では誰しもが、他人を蹴落としてでも上に上がって行きたいわけで、上に上がるポジションが潤沢にない現状では、チャンスをつかむのはほんのわずかな人だけ。
こんな状態じゃ、やっかみが起きても当然なのかも知れませんね。
昔、「中間管理職はつらいよ」という言葉がありましたが、私の場合「人事権がなくて、課長代理で責任は増えて給料は据え置き。おまけに、メンバーからはやっかみ。」とさらに上を行っている状態に思えてなりません。
なんか辛いな。かなり辛いな。
どうすれば現状打破することができるんだろう?