前のブログと関連して、本物かもしれないし、偽物かも知れない品物で、買おうか買うまいか心が揺れている話をもうひとつ。


少し前に、とあるブランドの眼鏡がオシャレすぎて私には似合わなかったという話をこのブログに書きましたが、諦めが悪くて「欲しいなー。。。」と憧れを抱いております。


問題なのは、その値段。

いろいろと種類があるフレームの中でも、「これ、凄くカッコいい!」と思ったフレームを、安心確実な正規販売店で購入すると、フレームだけで、な、なんと17万円。


とても庶民の私には買える値段ではありません。


テレビでCMを流している眼鏡市場だったら、3万円もあれば、レンズ込みで結構いいフレームが買えるのに、フレームだけで17万円!

私が新卒で会社入ったときの初任給の金額とほぼ同額。


これが、5年前だったら、値段を聞いて、さっさと諦めるのですが、インターネットで情報がかき集められる今、ちょっと探せば、並行輸入で販売している店舗が、ちょっと検索しただけでザックザックと見つかります。


そんで、並行輸入で販売しているだろう店の販売価格は、大体が10万円。

ヤフオクだと一番安いオークション開始価格は5万5千円。

10万円はやっぱり無理ですが、ヤフオクなら、背伸びをすれば届かない金額でもありません。

今は輸入が禁止されているべっ甲を使った眼鏡フレームや、18金のフレームは、普通の眼鏡屋でも10万円以上するし、好きなものにはお金をかけてもと思うのですが、前のブログのポーターの偽物バッグと違い、こちらの方は自分が好きなブランドだけに、下調べにぬかりはありません。


まず、正規販売店に行って店員に話を聞いたら、「そのブランドの眼鏡がその価格で販売されることは有り得ません。」だって。


で、ヤホーで調べて、そのブランドの眼鏡を作っている製造元まで調べて、製造元に電話で確認したら、「基本的に正規代理店以外で販売しているもの以外は、全て偽物です。仮に、当社が製造した製品であったとしても、当社と取引がある正規販売店以外で購入された製品は、修理、部品取り寄せ等のアフターサービスを受けることはできません。」と、本物の定義って一体なんなのという、メーカー側の強気な回答。


平たく言えば、何らかの事情で格安で世の中に出回ってしまった商品は、正規販売店が値引きしないで売っている手前、修理はしませんってことなのでしょうか?


まぁ、このブランドもご多分に漏れず、コピー商品は存在するのですが、どこぞのブランドのバッグと違って、眼鏡のフレームという特殊性が高い品物の偽物を作っても、儲かるとは思えないという考え方もありまして。


かといって、5万以上もする品物を本物だと信じて購入し、実は偽物でしたと判ったら、精神的ダメージが大きすぎて立ち直れないし。


どんなに頑張っても、ギャンブルに使えるお金の上限は、2万円が限界だよなぁ。

若いころに、正月にパチンコを打って、4万遣って一度も当たらなかった時に、後からどれほど後悔したかを思い返すと、さすがにリスクが少しでもあるものに遣える金額には上限があるわけで。


やっぱり、背伸びをしないで、身分相応が一番安心ってことですね。

普通の眼鏡屋で、すこしオシャレな眼鏡を探すことにしましょう。