俺の子猫ちゃんはAB型である…
世間一般的にAB型は【二面性がある】
とか【天才肌】とか【気まぐれ】とか…

いろいろ個性的な性格だと言われているが…

そもそも血液型性格診断なるものは一体いつから始まったものだろうか??


長崎大学の長島雅裕准教授によると…

旧日本陸軍が部隊編成に血液型性格特性を活かそうと研究したが…
(実用化には至らず)
で、一般に浸透したのは1971年、放送作家の能見正比古の『血液型でわかる相性』を大衆書として復活させたのが現在のブームの始まりだとされている。

実際欧米では血液型診断なんて全く相手にされないし…血液型を相手に聞くこと自体失礼にあたるんだとか…

結果として長島准教授によると…以下の3つの項目が俺らを縛っているようだ…

①バーナム効果
②自己成就予言
③錯覚

『バーナム効果』って当たり障りの無い事柄を「姓名判断です!」とか「権威のある診断です!」とか言われて受けると、例えそれが違うかな?と思っても…「それは隠されたあなたの一面です」とか「あなたは意識しなくても、無意識に周りからそう見られています」的なことを言われてると…「なるほど…俺ってそういう一面あるんだな」と納得してしまう現象をいうらしい…

『自己成就予言』はこれだけ血液型性格判断が社会で広まると、たいていの人はその結果を知るようになる
● 子どもの頃から、「アナタは/自分は~型だから、~という性格のはず」と刷り込まれる
● 自然にそのように振舞うことになる
● 血液型と性格に相関が出るようになる(なり得る)
素直で思い込みの激しい人ほどこの雛形にハマっていく…

『錯覚』「だって…実際当たってるんだもん」とか「まわりもそうだよ」という人がいるかもしれない…
そもそも人間は多面性もあるし…基本的にわがままな生き物である…
統計学的にまぐれ当たりは当然のこと…
皆…錯覚に踊らされているということらしい…

人間の性格特性が、たった4種類でカテゴライズされてしまうことの方がよっぽど怖いね…

そして俺の子猫ちゃんは典型的なAB特性を有している…
多分彼女は小さい頃から「あなたはABだから…」とか言われ続けてきたんだろうな…
だから逆に血液型にとらわれない人は、ひねくれ者か、まったく血液型性格判断に興味が無い人、若しくはそのような情報を有していない人ということになる…

なんだか合点がいくね…

でも少数派のABの人たちは偏見で見られて損している人もいるんだとか…

だから俺はABの人と会う時、決まってこの話をするのだ…

そんなとこ煜