今日は病院の日だった。
2日前にPET検査を受けた結果を
聞きに行った。
11時予約だったが、
3時間近く待った。長かった。
結果…
仙骨への骨転移、2箇所。
第4肋骨と思われる骨転移、1箇所。
鎖骨あたりのリンパ節転移、1箇所。
2月にPET検査したときや、
先月末にCTを撮ったときには
分からなかったが、
今回はハッキリと光っていた…。
昨年5月の左肺全摘出から、
約1年半での転移だった…。
今後の治療方針として、
オシメルチニブ(タグリッソ)という
昨年(?)認可された
新しい分子標的治療薬を勧められた。
主治医いわく、
母の場合、昨年5月に摘出した
腫瘍の遺伝子検査から、
このオシメルチニブの投薬治療が
効くとの判断だそう。
腫瘍マーカーが上がっただけでは、
(目に見える転移がなければ)
この薬は保険適用にならないので、
転移があった今の段階で勧められた。
この薬が、母のタイプに勧める
標準治療らしい。
統計的には、
約7割の患者には、腫瘍の縮小などの
効果が見られるらしい。
明らかな縮小でなくても、
進行を遅らせる(増大を抑える)効果が
見られる割合まで含めると、
約9割の患者に効果が見られるそう。
内服で、
まず10日間ほど入院し、服用治療の
経過観察を見るらしい。
退院後は、効果が続く限り、ずっと
自宅での服用治療が続く。
ただ…ハッキリと…
完治は難しいと言われた。
いずれ効果がなくなる時が来る。
それがいつかはわからないが…。
9月末ごろの診察のとき、母は、
「お尻の骨辺りが痛いことがあるけど
転移なんでしょうか?」
と主治医に聞いていた。
そのときは、明確に転移とわかって
いない時期だったので、
主治医からは
「何とも言えませんけれども、
心配しすぎなくて良いと思いますよ」
と言われていたし、
自分も、定期的にCTやMRI、2月に
PETも確認していたので、
そこまで心配しなくても良いだろうと
思っていた…。
だけれど、母は自分の身体の異変を
敏感に感じ取っていたのだ。
9月の時点で、もっと早く
PETをやっていたら、
もっと早く治療ができただろうか?
たられば、を言っても仕方がない。
だが、悔いが残った。
これから…今以上に、
母に寄り添っていこうと思う。
治療法については、
オシメルチニブについて無知なので、
調べてみようと思う。