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断薬日記

徒然に断薬のことを

レクサプロを完全断薬して二週間が経ちました。

 

離脱症状もまだまだありますが、結構落ち着いて来ました。

一番キツい時が10とすると3.5~4くらいの感覚です。

 

頭が締め付けられている感じ、頭の中が硬い感じが一番ツラい症状で、それに加え、身体が動き難かったり、話がしにくいといった症状もあります。

 

あとすぐに疲れて眠気がきます。(汗)

 

色々な記事で二週間くらいでキツい症状は徐々に治ってくることが多いと読んでいたので、二週間目は自分はどんな風になるかなと思っていたのですが、少し落ち着いてくれたので助かりました。

 

色々と薬の事を調べていて、なるほどと思ったことがあります。離脱症状を含め、身体に痛みなり発熱なりの症状が出ている時は、身体がバランスを取ろうとしていたり、修復したり、何かに抵抗しようとしている状態なので、症状は抑え込まずに少し耐えて乗り切った方が早く快方に向かうということです。

 

”そんなこと言っても耐え難いほど壮絶な時もあるやん!!”とツッコミを入れまくってますが。^^;

 

症状をいきなり抑え込むのではなく、その症状は何故身体に出ているのかということを考え、そこから対処して行くことで根本治療に繋がるということです。

 

この”離脱症状は抑え込まない”という記事を読んだ時に、私は”よしっ”と思いました。

 

今回は本当に薬から離れてやるという強い意志を持って取り組んできたので、”この辛い症状を耐え抜いてやる!”という気持ちに更にさせてくれました。

 

そして、この離脱症状は”良い方向に向かっている。””身体が修復しようと頑張ってるんだ。”と捉えるようにもなりました。

 

ですから、頑張ってくれている身体を労わりながら、三週間、1ヶ月・・・と過ごして行こうと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

離脱症状に苦しんでいる一人でも多くの方が快方に向かいますよう切に願っています。