レクサプロを完全断薬して三週間が経ちました。
ブログを書くのが少し遅くなったのですが、三週間経ってもまぁまぁ離脱症状はあります。
キツいなと思う症状はダルさと頭の詰まり感です。
朝起きても身体が怠くて怠くてすぐに横になりたくなります。
診ていただいてる先生方に、”今は症状に抗おうとせず、身体の声に従って下さい。”と言われているので、できるだけツラい時は横になり、動きたいと思う時に動くようにしています。
そういう風にして、しばらくは症状と付き合いながら生活を送ろうと思います。
出口が見えないので、時々凄く不安になったり、イライラ感が出てきますが、焦りが一番いけないということは今までの経験上よくわかっていることなので、グッと耐えてどうにか苦しさに負けないようにモチベーションを保っています。
”あるものを数えた方が瞳輝きだす”という絢香さんの曲の歌詞が最近私には響きました。
そうだなと思いました。19年間も薬を飲み続けてきましたが、生きていますし、ゆっくり眠れる家もあるし、助けてくれる先生や家族もいるし・・・と考えていると、”あるもの”がたくさん見えてきて感謝の気持ちでいっぱいになり、”頑張って立ち直るぞ!”と思えてきます。
不安からネガティブな気持ちになることもありますが、色々な方法で持ち上げてこの状況を乗り切りたいと思います。
今日はセントジョーンズワートのハーブティーを飲んでリラックスできました。
SSRIを飲んでいた時はセントジョーンズワートを飲むと、30分もすればセロトニン症候群と言われる症状が出てしんどくなったのですが、今日は出ませんでした。
”あ〜色々な症状はあるけど、薬は抜けて来ているな〜”と確認できる出来事でした。
この調子で頼れる物には頼りながらやって行こうと思います。
もちろん最終的には何も無しを目指します。^^
最後まで読んでいただきありがとうございます。
お暑いですがお身体ご自愛ください。
薬の離脱症状と闘っておられる方が一人でも多く楽になれますよう、ここからお祈りしています。