あまりの暑さに家にいることが多くなってきた毎日。。息子と一緒に「ベン=ハー」を見るのが日課になってきました。この映画は人間の喜びも悲しみもすべてが描かれています。(かなり以前にストーリーの概略はご紹介いたしましたので御覧下さいませ。6月10日の記事です♪)楽しい映画というよりは、ローマ支配下のユダヤの貴族の家庭におこった悲劇が描かれていて、1歳4ヶ月の幼子に見せる映画として適当なものなのか?と思うことはございます。けれども最近はあまりにも子供は守られすぎた環境で育てられ、快適な生活に慣れ、苦悩を知らないまま大人になってしまう。生きていくということは毎日がハッピーで楽しいことばかりではなく、むしろ苦しいこと、自分が乗り越えていかなければならないことの連続だと思います。だからこそ敢えて私は幼子の息子にこうした人間の苦悩、それに際して乗り越えていく力を教えてくれるこの映画をみせてやりたい。人の苦しみに対して共感する能力、それは生きていく上でなによりも大切で、かけがいのないものだと思います。それを知らないまま毎日がハッピーで過ごしても、必ずどこかで大きな壁につまづいてしまう。。友情に厚く、人に対して思いやりの心をもつこと、それは何が出来るとかそうしたことよりも何より大切な事だと思います。息子には人としてそういう心を持った、芯の強い男になってほしい。人としての心がしっかりしていれば何をやっても立派に成し遂げてくれる、そう信じてやみません。何を選択するかは彼が決めることですが、どの道を歩んだとしても、どんな大きな壁にも真摯に立ち向かい、乗り越えていけるよう、幼いこの時期から教えていきたいと強く願います♪