今日久しぶりにCDを購入しました!以前から欲しかったグルダのシューベルト。一つ一つの音が美しく、透明でまさに「珠玉のシューベルト」。プロの音はなぜこんなにも繊細で、優しくて、心地よいのだろう?CDを聞くとどうしてもインプレッションとして心に残ってしまうので一時期躊躇していたのですが、最近は積極的に聞くようになりました。完璧に鍛え上げられたテクニックはどんな至難なパッセージもまるで宝石がきらめくように、美しく輝かせる事が出来る!!こんなテクニックが自分にあったら!と思います。ラヴェルやラフマニノフも思いのままに奏でることが出来たら!!今は時間的に限られた中での練習ですが、例え少しずつでも頑張りたいです。おばあちゃんになっても毎日ピアノを弾いて、その頃にはバッハの平均律を毎日の糧として弾きこなせたら素敵だな~なんて思います。人間の感覚は歳と共に研ぎ澄まされるのだろうか?それとも鈍っていくのだろうか?肉体は確実に衰えていくのだろうけれど、精神は純化されていくのかな?今はどうしても良い曲を聴くと感動が先走ってしまい、音楽を感情に彩られたものとしてとらえてしまう。けれども本物の音楽はそこを乗り越えたところにあるような気がしてなりません。毎日頑張って精進し、一歩でも高みに前進したい。今回はロマン派が中心の選曲ですが、次回はモーツァルト、バッハも取り入れたプログラムにしたいです!!