「わたしも ここから!!旅の終わりは始まり(2)」
「旅人としての壇一雄の魅力、あるいはその『風浪の旅』という本に
収められた文章の魅力は、無限に広がる豊かさにある。
それは、あらゆるところに行って
さまざまな風景や人々と出会ってきたというところからくる豊かさだ。
いくつもの情景や挿話が記憶の棚から引き出されてくる。
その引き出し方がとても自由で軽やかなのだ」
隊長
には感謝しかありません。
いままで 「やりきった!」って、胸張って言える経験がなかったわたしに
頑張る機会をくれた人。ほんとうに ありがとうございます。
隊長が いたからこそ、みんなも安心して 思う存分はしゃげたと思います。
三島さん コスギさん 柴崎さん、まっ先に 「めありー」って名前
覚えてもらって 嬉しかったです。
わがままが許されるなら・・・前泊者がいるのは仕方ないことなんだけれど、
JEEP島にはじめて到着するときだけは「無人島」であってほしかったです。
なにはともあれ、島での最後の時間、
思い出に浸りながら 片付けをしていたときに、隊長やスタッフのみなさんに
「恋してる目してる」
って言われたのが 1番驚きました。
主な内訳は?
○滞在中のアクティビティー代 $いくらだっけ?
○ご飯つくってくれた人、ボートの操縦士にチップ $4 ずつ
○荷物減らそうと思ってマスク フィン シュノーケルレンタル
1日$25 事前に買えばよかったなぁ。
○お土産にポストカード 8枚入$12を3セット!
○一目惚れして サンゴのピアス$35
○1年間 またJEEPでの思い出とともに
過ごしたいなと思って2016カレンダー
$いくらだっけ笑
そのあと チューク本島や
グアム、トランジットの韓国での飲食代。
JEEPで たくさんたくさん
思い出できて十分だったから
グアムでも韓国でも
あんまり お土産は買わなかったなぁ。
それより
ツアー前の出費のほうが大きかったなぁ。
後悔したくなくて
この修学旅行に対しては
お金を惜しまない!って決めて
○小学生ぶりに水着買ったり
○水中で 撮影したいなって思ってGoPro買ったり
○みんなで オリジナルTシャツ つくったり
おかげで 貯金はなくなったけど失った額以上に 価値のある
思い出がたくさんできた!!!!
役に立った物(あると便利だと思った物)
○修学旅行のしおり
ひとりひとりに私が作りました!
参加のきっかけや、やりたいことリスト、
旅のめあてや、みんなで話したいこと
を事前にみんなに考えてきてもらったおかげで
島で有意義な時間を過ごせたかなぁ。
○Tシャツ
最後に「相手のすきなところ」を中心に
全員が全員に寄せ書きTシャツをつくりました。
部屋にかざってあります。宝物!!!
○白い布
思ったことをみんなに自由に書いてもらい
最後、集合写真をとるときに旗にしました。
○バケツ
砂のお城をつくりました。
○割り箸くじ
順番を決めるときやグループわけをするときに
役立ちました。
○罰ゲームトランプ、UNO
飛行機の待ち時間などに。
○GoPro
いいカメラの人はいても
水の中で撮れる人はいないだろう!
と思い購入!記録に残せてよかった!
○セルカ棒
みんなで写真とるなら必須!!!
○ラッシュガード上下
あまり思いつかないです。でも荷物は重かった。なんでだろう。
10月の札幌は充分すぎるくらい寒いのですが、
荷物が増えるほうが嫌だったので 夏の格好で行きました。
「経験は大きな財産だが、未経験もとても重要な財産なのだ。
本来、未経験は負の要素だが、旅においては大きな財産に成り得る。
なぜなら、未経験ということ、経験していないということは、
新しいことに遭遇して興奮し、感動できるということであるからだ。
(中略)経験と未経験とがどのようにバランスされていればいいのか。
それは『旅の適齢期』ということに関わってくるのかもしれない」
下記へつづく