「都会の垢をすっかり落としてくれる場所」

　　　年齢を重ねたから老いるのではない。
　　　理想をなくしたときに老いるのである。
　　　『人生で最も大切な101のこと』 野村克也（著）海竜社

大好きな隊員が大好きなドラマのDVDを借してくれた。

2005年に放送された倉本聰・脚本、

寺尾聰主演のドラマ　『優しい時間』。

北海道・富良野の喫茶店、『森の時計』に行ってみたい。

店内に飾られている額の言葉は

「森の時計はゆっくり時を刻む」

今のオレにとって“ゆっくり時を刻む森”といえば屋久島だ。

滝、川、海の水が都会の垢をすっかり落としてくれる、そんな場所。

「森の旅人」ガイドなおちゃんのブログ

＜オレの屋久島 旅ブログ＞

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屋久島：生命の営みを感じて遊ぶ4日間

～ 滝、川、海、そして森 ・・・ 水を巡る旅 ～

2014/8/23（土）～8/26（火）3泊4日 定員10名（催行決定）

2014/10/3（金）～10/6（月）3泊4日 定員8名（あと1名で催行決定）

GW 地球探検隊、屋久島の旅は定員8名満席だった。しかもオール女子！

きっと、屋久島の森は

あなたに優しい時間をプレゼントしてくれる。

　　　物語を作るというのは、
　　　自分の部屋を作ることに似ています。
　　　部屋をこしらえて、そこに人を呼び、
　　　座り心地のいい椅子に座らせ、
　　　おいしい飲み物を出し、
　　　その場所を相手にすっかり気に入らせてしまう。
　　　そこがまるで自分だけのために
　　　用意された場所であるように、
　　　相手に感じさせてしまう。

　　　「村上春樹 雑文集」村上春樹